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2016年11月03日08:16

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高良健吾〜ストリート・オブ・ファイヤー

11月2日(水)。

今日も曇り。
夕方には小雨がぱらついた。
しかし、秋晴れの日は続かないものだなあ。

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マイミクさんと、このところ俳優の高良健吾で盛り上がっている。
そのマイミクさんに高良健吾がwowow製作、高村薫原作の「マークスの山」に出演していることを教えて頂いた。
マイミクさんは、これは是非見たいと仰る。
自分はwowow製作が引っかかっているが、確かに高村薫原作の主人公を演じている高良健吾は見てみたい。
すると運良くwowowのデマンドサービスで放送しているのを知り、五話連続のうちの一話を鑑賞。

いやあ、良かった。
7年前の作品、高良健吾がまだ21才、坊主頭で初々しく世界に馴染めない青年と言うか少年を演じていた。
その美しさはお涙モノ。
これからの展開が楽しみ。


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11/2
11月-1 ストリート・オブ・ファイヤー
1984年 アメリカ 100分。
監督 ウォルター・ヒル
出演 マイケル・パレ ダイアン・レイン ウィレム・デフォー
リック・モラニス

高架線と路地裏に囲まれた無法の街リッチモンド。そこで人気ロック歌手エレンが凱旋コンサートを行っていた。そんな中、ストリートギャングのボスがステージに乱入しエレンを誘拐する。一方流れ者のトムは兄からの連絡でエレンの危機を知り、久々に街へ舞い戻ってくる。彼女はトムの昔の恋人で、彼女を救出すべくトムは敵地へと乗り込む。音楽を効果的に使用して魅せた青春アクション活劇。

見たい見たいと思いながら、ずっと見ずに来た作品。
録画しようと調べたらもう既に2回も録画していた。笑。
今回、初見。

なんと言うのだろう、別に心が凹んでるわけでもない、ただちょっとやる気が出ない時には、音楽映画が一番いい。
深く考えなくとも飽きた時には、音楽が入り歌い踊り、リズムを刻んでるうちに終わる。
本作もその音楽映画の典型。
オープニングから、最後まで音楽が鳴る。
しかもカッコいい。
強い男と美しい女。
それだけあればもう充分。
面白かった。



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