今日嫁を連れて、旬のリンゴを求めて群馬へドライブ
いつもの道の駅「白沢」でお目当てのリンゴをゲットしてさらに車を進め、中之条町の市街地から少し入った道の駅「たけやま」を訪れた。
到着して驚いた
道の駅の建物の背後には険しい岩山がそびえ立っていた。
名前は知っていたが、ここが「嵩山城」、比高200メートルの山城です。
元々修験場であったものを戦国時代にこの地の領主斉藤氏によって取り立てられたもので、武田方の真田幸隆により攻略された。
道の駅から見上げる城跡は岩肌を露出し圧倒させられたが、真田軍はどうやってこの城を攻略したのか興味深い。
体がもつかわからないが、道の駅に車中泊し、朝から城跡に攻め登ってみたい・・・、無理かなぁ
そんな「無謀な決意」を心の奥深く仕舞い込み
道の駅を後にしました
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