「神社・寺院の神仏からの歓迎サイン」
雨や雪が降る
花や葉っぱが降る
神社にお参りして雨が突然降ってくるのは『禊(みそぎ)の雨』といい、神様が喜んで迎えてくれている証だそうです。
※神社にいるときだけ
雨、という現象は特に良いです。
鳥居をくぐった際や参拝中、一時的に天候が変わる場合がありますがこれもサインです。
雨や雪が降り積もる中、参拝中一時的に
雪や雨が止むとかも歓迎のサインですよ。
手を合わせている時に拝殿の中から風が吹く
お参りしていると、ふわ〜っと風が吹く。またはザァァァァッッと風が吹く。
曇っていた空から、参拝中に太陽や虹が顔を覗かせる
天狗
これも神社へ参拝した時にですが、小石が飛んでくる事は「天狗のつぶて』といって、天狗が歓迎してくれているんだそうです。
奉納舞が行われるや「ご祈祷」をやっているなど、音が鳴ること
氏神さまや神仏前で
手を合わせている際に、タイミングよくご祈祷や舞が始まる事があります。
これは神仏からのご厚意ですので、お金をお支払いしなくても、外から観たり聞いたりするだけでご利益を頂ける、大変ありがたいメッセージです。
ご厚意に甘えた後は、しっかりとお礼をする事を忘れないで下さいね。
人払いがおこる
普段は込み合っている神前・仏前であっても、その人が行くとサァ〜っと人がいなくなり、ゆっくりと氏神さまや神仏と時間を過ごせる場合があります。
人払いをして頂ける人というのは、個人的な動機で行動しているというよりは、公共性や社会貢献を主として活動している人ではないかと思います。
動物に出会う
動物は神の化身として神社で現れることもあります。運がいいと神社を案内してくれますよ。
霊風
神社では本殿とか本殿参拝の場所に、白い薄い布の飾り布が数枚垂らしてありますよね。あれは、神社では「御幌」(みとばり)と呼び、「正絹」でできているのだそうです。
この「御幌」(みとばり)、風もないのに時々
揺らいだり舞ったりします。
この揺らぎは、「神が喜んでいる証」
境内を歩いていると前に引っ張られる時とか参拝中に前に引っ張られる感覚があります。
下がっている布が内から外に揺れたら、神様が願いを聞いた印。
外から内に揺れたら、願い風と言い、願いが届いた印。
追伸・・・参拝は午前中の方がよいそうです。夜は神様たちの時間です。人間は遠慮しましょう。
NAVERより転載
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