mixiユーザー(id:2040115)

2016年10月29日12:46

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初面接。

先日、初の面接に行ってまいりました。
面接先はなんと、30代の若手社長が率いるベンチャー企業です。
業務内容が私の関心分野と一致したため、マイナビで気軽にぽちっとしたところ、
あっという間に面接が決まってしまったのでした。

とはいえ。
私のこれまでの経歴は、団体職員。
紺の制服着て腕カバーつけるような(←イメージですけど)、
ダサダサの事務のおばちゃんなのでした。
そんな私がベンチャー...
どうよそれ。

指示に従いメールで履歴書を送ったところ、深夜2時付で返信が。
なんと、社長自らが面接を行うとのことです。
で、指定されたのがオフィスじゃなくてオフィス街にあるカフェ。

カフェか〜...。
ま、まあいいけど...オフィスの雰囲気とか見たかったな。

で、エリートサラリーマン(たぶん)が行きかう朝のカフェで社長面接です。
眠たそうな顔で、ラフな格好でやってきた若い社長さん。
ジャケットやカバンは使い込んであるものの、素材の良さそうな感じです。

...なんか、こーいう人どっかで見たことある。
どっかで...。

あ。
小泉進次郎て感じ。
いいとこの2世で、英才教育受けて仕事もできそうな。(←イメージですけど)

面接そのものは、セオリーどおりでした。
志望動機、得意分野、自己アピール等々。
最後に、長所と短所を聞かれてなぜか用意していた答えが飛び、

「短所は、おっちょこちょいなところです。
とはいえ、幼い時からのおっちょこちょいですので年季が入っており、対策はばっちり。
まず自身のミスにはいち早く気づき、皆様に公表したうえで即座に謝ります!
更に、対応策も提示し大きなミスにつながらない万全のフォローアップも兼ね揃えていますのでご安心を」

となぜか自分のおっちょこちょいぶりを自慢する始末。
しまった。つい...w


案の定、翌日あっという間に不採用通知が来ましたw
たぶん合わない会社だと思うし、いいんですが。
社長にしてみたら、忙しい中時間割いてイタイおばちゃんに会うとかあり得ないかも...。

大人なんだから、も少しお互いに実りある時間になるよう、
見せ方とか言葉の選び方とか考えなきゃなと思った初面接でした。
苦手なんだよな〜...初対面の人といろいろ話すの...。


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