重先生のＧＦ次回予告が面白すぎたので、思いついて怪盗シナリオを組んでみました。まあ中身はいつものなんですがね！ 登場する怪盗の造形はどう見てもペイパーカットです。本当にありがとうございました。僕が怪盗とか言われてコレをやらないわけがねえだろおおおお！！ キャビネッセンス☆（散漫に終了）
■今回予告
「今宵、あなたの２番目に大切なものを頂戴します」
標的が２番目に大切にしているものを奪い去る怪盗、セカンド・レイダー。
阻止不可能な犯行予告を受けたのは、眠れる美神アフロディテの宝物庫（びじゅつかん）。
恐れをなした番人は、名探偵『ＰＣ� 戮暴�力を仰ぐ。
果たして、セカンド・レイダーの標的とは？
そして名探偵たちは、怪盗を阻止できるのか？
ビーストバインド・トリニティ
『セカンド・レイダー』
心焦がすは魔の渇望、心繋ぐは人の絆。
■レギュレーション
ＰＬ人数：２〜３人。
経験点上限：特に無し
使用データ：公式に発表されているものに限り、使用できるデータに制限はない。サバイバーも可。
大罪：該当するデータの載ったサプリメントを所持しているＰＬに限り、使用を許可する。
但し、大罪はデータだけのファクターではないため、必ず設定をＧＭに説明した上で許可を取ること。
場合によっては大罪の使用を認めないこともありうる。
配布経験点：特に無し
■シナリオハンドアウト
●ＰＣ１：名うての名探偵
絆：番人パリス 関係：ビジネス
コンストラクション：名探偵 推奨カヴァー：指定なし
キミは、夜の世界で名高い名探偵だ。今まで幾つもの奇怪な難事件を解決してきた。
そして今宵もキミのところがに依頼が舞い込む。依頼人のパリスは、美を司る女神・アフロディテの宝物庫の番人だという。
彼曰く、「セカンド・レイダー」という大怪盗が、不遜にも神の御所に予告状をたたきつけたのだという。
神の宝物を狙う怪盗……キミの興味を引くには充分な事件だった。
【ＳＡ：事件を解決する】
●ＰＣ２：死霊課刑事
絆：セカンド・レイダー 関係：敵対
コンストラクション：指定なし 推奨カヴァー：指定なし
女神アフロディテの元に叩きつけられた、大胆不敵な予告状。
差出人は、怪盗「セカンド・レイダー」。
今まで幾度となく煮え湯を飲まされた相手に、死霊課の息は高い。
必ず逮捕するべく、一番の腕利きであるキミが、その宝物庫に送り込まれることになったのだった。
【ＳＡ：セカンド・レイダーを止める】
●ＰＣ３：セカンド・レイダーへの復讐者
絆：セカンド・レイダー 関係：憎悪
コンストラクション：指定なし 推奨カヴァー：指定なし
セカンド・レイダーの名を聞くたびに、キミの怒りは燃え上がる。
かつて、キミは（あるいはキミの知人は）彼に「２番目に大切なもの」を奪われ、そしてそれは帰ってこなかった。
そのキミの情報網が、「セカンド・レイダー」の再登場と、名探偵『ＰＣ� 戞∋猯邁欸沙�『ＰＣ�◆戮瞭宛�を捕まえた。
なんとしても自分の手でヤツを！ キミはその思い一つでドミニオンを超え、犯行予告の送られた美神アフロディテの元へと向かった。
【ＳＡ：セカンド・レイダーを止める】
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