mixiユーザー(id:65035912)

2016年10月28日10:52

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不動産経営に向いている人いない人

《不動産購入に向いている人、向いていない人》

不動産経営に向いていない人=稼ごうとする人
不動産経営に向いている人=取り戻そうとする人

ここがとても違ってきます。

不動産経営者のほとんどが所得のある方、資産家が占めていますから、不動産を持てば稼げるという間違った認識を持つ方がいますが決してそれは違います。

確かに私も不動産を持てば稼げるようになると思っていました。

しかし、それは間違いだったと数年前に気づきます。

不動産は取り戻すための大きな手段だったということです。

年収にもよりますが、会社員で年収3000万円の方であれば大体半分は、所得税と住民税によって持っていかれてしまいます。

そうなったとき、この半分の税金を少しでも取り戻そうと不動産を購入するのです。

3000万円の方が築浅の一棟を購入したケースがあり、この方は年末調整で約600万円の税金が戻ってきました。

これは年収が低くても同じことですし、

会社位経営者などでも同じです。

会社経営者などはわざと役員報酬を下げて、所得税の節税を考えたりしますが、これも間違いです。代表取締役は、会社経営が悪化した際に自己資金を持ち出すことを考えても、たくさんの報酬を受け取りストックしておくことが望ましく、払った税金は不動産資産を持ちながら取り戻すという合理的な方法を考えるべきです。

代表なのに会社員の方がよくね?みたいな方たくさんみますがしっかりと税金のことを考えて行動するといいと思います。

社会的信用をしっかりと作ることも大切ですね。

脱税するならしっかり払って取り戻す方がメリットは大きいと思います。
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