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2016年10月26日09:48

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鎌倉の「梁祝(リャンチュウ)同窓会」に参加(10月24日鎌倉)

鎌倉の「梁祝(リャンチュウ)同窓会」に参加(10月24日鎌倉)

2016.10.26 Wednesday
http://blog.liangzhu.jpにもアップ。

中国梁祝文化研究会一行12名来日は9/13、午後5時に寧波の周静書会長より連絡があり取りあえず今回はキャンセルになってしまった。

鎌倉の戯曲梁祝(リャンチュウ)の青井さん、古野さん、また「協力を惜しまない」という言をいただいた続三義先生にはご迷惑をお掛け
してしまった。


10/23到着し東京池袋「養老乃瀧」での歓迎交流会、10/24続三義先生には学生40名に「梁祝伝説とは」というテーマで講演をしてもらう手配をしてもらっていた。


鎌倉では古野さん、青井さんに、10/24梁祝(リャンチュウ)劇のダイジエスト上演と歓迎交流会の準備を始めてもらっていた矢先であった。劇の上演と、歓迎交流会の準備に突っ走っていた鎌倉グループの勢いはすでに止めることが出来ず、10/24寧波の一行が鎌倉に来る時間に合わせて、予定した小劇場のある同じ場所で(2009年10/3)戯曲梁祝出演者の「同窓会」をするというので、古野さんへの挨拶も兼ねこの同窓会に参加した。
以下その様子経過を



梁祝(リャンチュウ)広報部長Tsukaさんのブログで取り上げていただいたので、例の如く転載いたします。http://musuidokugen.tea-nifty.com/makoto/2016/04/post-049e.html



2016年10月24日 (月)



鎌倉の「梁祝(リャンチュウ)同窓会」に参加


中国梁祝文化研究会の訪日予定が延期となり、関係者にご迷惑おかけしましたが、

007年前に鎌倉で「戯曲梁祝」舞台公演を開催した梁祝スタッフも 、ご一行を「大船の小劇場」にお誘いし、劇のダイジエストを披露し、その後二階で交流食事会を予定していたのです。
今日がその日で残念ですが、せっかくなのでスタッフの皆で同窓会を実施すると。

そこで、4月に寧波の梁祝公園を訪れた渡辺明次先生、正谷絵美さんと私とでお邪魔することに。
その後、渡辺先生が教職員時代の同僚の阿久津先生(上の写真後列赤い服)も参加を申し込まれました。

午後5時、舞台公演の主催者であり祝英台の父親役を演じた古野浩昭氏の挨拶。今日までの経緯を皆さんに報告。

次に、渡辺先生による「寧波報告」と挨拶。
「日本で初めての『戯曲梁祝公演』は、中国梁祝文化研究会にとって間違いなく歴史的なことなのです。
鎌倉の存在を中国側に知らしめる意義は大きいと感じます。」などと激励されました。

さあ、お待ちかね、菊酒で乾杯です!

続いて、私と青井聡子さんの「寧波報告」↑
本場中国での大うけを語られました。
左の写真は、右から祝英台の父親役古野氏、そして母親役、中央が梁山伯役の皆さん
下の写真は、舞台公演の時のパンフレット↓

13名の役者、スタッフ、協力者が久しぶりに集い、皆さんの近況報告。それと同時に「余興タイム」が始まりました。
独唱 ”夜来香” 青井
独白 ”ハムレット第四独白(原語)” 古野
独白 古今東西の名場面の台詞(高森)など
あっという間に午後9時、閉会

延期となった来年春の中国ご一行に備えるか、逆にこちらから中国へ出向くか?
いずれにしても、渡辺先生がこの様子を現地に伝えるでしょう。
それは素晴らしい、大船まで遠出した甲斐も楽しさもたっぷり味わえました。(^^)v


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