★内部犯行?病院関係者2人を任意で聴取
取材によれば、捜査線上に浮上しているのは2人の病院関係者
そのうちのX氏は一部で「変り者」と言われており、
「極度の潔癖症。他人の使ったボールペンなども触れない。かと思えば、患者が残した
飲み物に口をつけることも・・・・・。
寝たきりの患者に暴言を吐いて、注意されたこともあった」(事情通)という。
もう一人のY氏は
「ペットボトルの水に漂白剤を入れられた」などの゛院内イジメ゛に遭ったことがあるという。
「Y氏の言い分をうのみにすることはできないが、院内イジメの主犯は
X氏だったと。
両者の関係性が今回の事件にどうつながるのかは不明だが、当局は2人を別々に呼び出し、すでに任意で事情を聴いている」(同)
報道陣の間では、現場の雰囲気からも事態が動くのは時間の問題といった声が出ている。だが、現実は・・・・・。
「神奈川県警は張り切っているが、犯人特定につながる決定的な証拠が出ていないという情報もある」とは同事情通。
同病院
はプライバシ―保護の観点から、防犯
カメラをほとんど設置していない。
また、問題の点滴で容疑者の
指紋が検出されたとしても、それが医療従事者であった場合、
点滴に触れることは十分あり得るだけに、それだけで「クロ」とは言い切れない。
冒頭の捜査関係者は「防犯
カメラがないのが痛い。院内の関係者からは、特定の人物の名前が挙がっているが、うのみににはできない。
半ば強引に立件しといて、証拠不足で公判維持できなかったら元も子もないからね。マスコミはスピード逮捕を期待しているようだが、慎重に証拠固めしている最中だ」と、明かす。
exciteニュースより転載
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