ピカソ的　多面的ディラン　昨日の稲刈り

さっきは　フォークシンガーとしてのディランをイメージして
書いてみたが、どうも、ネット検索しただけでも、
ディランは、ピカソ的　多面的な生き方をしているようで、
素朴なフォークシンガーのイメージは私の勝手なイメージのようだ。

彼の祖父はロシア系ユダヤ人だそうで、
ジママン（ツインマーマンと言いたいが）はドイツ系の名と思うけど、
ミネソタ出身で、大学にも半年行ったそうだ。
５歳年下の弟がいる。
息子達は　２人、音楽の道を進んだ。

「ホワイ　トライ　トゥ　チェンジ　ミー」という曲を最近歌ってるそうなので、
Uチューブで聞いたら、随分　ロマンチックなスローな曲。
５人のバンドメンバーが大男なのか　彼は随分小さく見える。

最近は、ロッド　ステュアート　も　古い名曲を歌ってるし、
ディズニーのピノキオの「星に願いを」が
ビリー　ジョエルの　ピアノと歌で聞けるし、
ディランも　同じなのかもしれない。

年のせいなのか、大人しいパフォーマンス。
５０年以上　活動してる事を評価すべきなんだろうけど。

意外にも、賞は沢山受賞していて、ピュリツァー賞まで受賞してる。
楽しく評価してくれるなら、受け取るという事なのかな？

ドラッグも相当やってたようで、健康志向ではない。
これも意外だけど、ジョン　レノンより　一歳年下で１９４１年生まれ。

オノ　ヨーコは８０歳を大分過ぎたし、
レノンが生きてたら　７６歳。

ふらふらしてても、７５歳にして　日々、ステージをこなすのは
大したものだと、６２歳の私は感じる。
孫も沢山　いるんだろうなあ。

よく晴れた昨日は　車で４０分の所の田んぼの稲刈りに参加。

イノシシに蹴散らされた　稲を刈るのは　初めて。

これは大変　難しかった。
何とか刈っても、どうしたらいいのか分からない。

ニワトリなら　食べるだろうか？

踏んづけられて　泥にめり込み、茎が半ば腐ってる。
泥を洗えば　何とかなるだろうか？