鳥取地震　土曜　夜の　歌声喫茶

今回の鳥取県中心部の連続地震の余波は
赤磐市にも来たのだけど、私は全く感知出来ず、
三半規管でもイカれちゃったのかと心配になった。

夫は　畑でも十分　感じたという。

故郷が岡山県北部の義理の従妹が電話をくれた。

彼女は　全身の筋肉が痛む膠原病らしき病だという。
ステロイドで満月顔になってるそうだ。
まあ、親戚には医者が多いので、
私が余計な世話をする必要は無いけれど、
糖質原因説の本を送ろうと思う。

久々に、秋田の中学校、高校が同じだった友達と、
大阪の暑中見舞いをくれた　いつも泊まらせてもらってる友達と、
京田辺の義理の従妹に手紙を出した。

昨日は、これも久々の歌声喫茶に出かけたら、
ちょうど、参加者の少ない日で　感謝された。

女性　８人、　男性　５人　（世話係さんと先生を入れて）

少人数なので、いつもと違い、歌詞の３番まで歌えた。

リクエストも２つづつ　採用。

私のリクエストは、「ケサラ」という、カンツォーネの替え歌と、「夜明け」の歌。

けっこう、二つとも政治につながっていて、
「ケサラ」は　沖縄を意識して、「夜明けの歌」は、たしか、
韓国とだかの、国交回復の時に採用されるはずが、中止になったとか
聞いた気がする。

大きな声を出したかったけど、声がすぐ裏返ってしまい、困った。

面白かったのは、船頭小唄のリクエストがあり、
「お〜れは　か〜わらの、か〜れすすき〜」とやった。
５番くらいまであって、利根川の歌だと分かった。

年配者が多いので、半分以上　知らない歌だった。
知らない歌は　無理に歌わないことにした。

「明日がある」が、一番　明るい歌だったかな？

お隣りは、熱心な親切な人で、岡山市の市電の中で行われた
一日中、市電の中で歌声喫茶をやるというイベントに参加したそうだ。
これは、一日、乗り放題、４００円という企画なので、
乗ったり下りたりしながら、一日、４００円で遊べたそうだ。

湯沸かし室のスポンジでは、茶渋が取れなかったので、お茶の時間に
車から　安売りで買った　メラミンスポンジを持ってきた。

ダイエットの本にあった、一週間に一回　思いっきり　１５秒間
ダッシュすると、それだけで、筋肉がつくという説を実行すべく、

駐車場から３階まで、階段を駆け上がったつもりが、
足が動かなくて、どたばたじたばた　走っただけ。
ダッシュ能力が　こんなに落ちてるとは知らなかった。