無いときには無いのに、ある時には集中するのが飲み会。
今週は月曜から金曜まで5日間、全〜部「お酒を大量に飲んだ」。
酒席は嫌いでないが(いや、好きだ)、さすがに年齢も年齢なので
セーブが必要だと思う。
結果として、火曜から土曜日まで、午前中は全〜部「ふつか酔い」。
ダメだ、ダメだ、こんなことではダメだ。
んで、今朝はふつか酔いの老体に鞭打って、早朝ジョギングを敢行。
とにかく国道沿い、線路沿いに15キロ走って、帰りは通勤定期を
使って電車で帰ってくるという軟弱なジョギングである。
帰ってきたら、栃木に住む旧知の方から留守番電話が入っていた。
昨日の午後、私がちょっと頼み事があって彼に電話をしたのだが、
奥様が電話口に出られて、仕事中とのことで話ができなかったからだ。
お願いごとなのに先方からTELをもらうのは申し訳ない。
慌ててかけ直した。
彼は、私よりもずいぶん年上だけれど、元・同僚である。
20年ぐらい前に、私が勤務する職場を一身上の都合によって辞め、
自宅を改装して手打ち蕎麦屋を開業した。
開店直後は、まあ、1.5流のお蕎麦屋さんだったのに、しばらく
すると一流の腕前になっていた。とても美味しい。
実際、閑静な住宅地なのにけっこう繁盛していて、店には行列ができ、
出前注文も殺到していたのである。
それから20年間、遠いので通い詰めるというほどではなかったものの、
年に1回程度、私も店を訪れていた。
さっき電話をしてみたら・・・
なんと、かの繁盛蕎麦屋を閉店したのだという。
聞けば、昨年夏に両肘を痛め、手打ちが出来なくなったと。
それでも頑張ってみたが、年末の年越し蕎麦の大量注文には対応できず、
ついにこの夏には店を畳んだのだそうだ。
知らなかったー。ものすごく残念である。
東京にいらしたら一緒にご飯食べましょーと約束をして、電話を終えた。
(私の職場を)辞めた人が、独立してお店が繁盛しているなんて、素敵な
話だと思っていたのに、人生っていろいろあるんだなー。
お話にびっくりして、肝心の頼み事をするのは忘れてしまった。
まあいいや。
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