小学1年生が「13−9=4」をどう解いたか説明する問題が「数学序論より難しい」と話題 どうなってんだこれ……
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4248010
小学1年生だとまだ「心の理論」が発達していない子供がいるから、自分が考えていることを相手も同じように考えていると思ってしまう。
だから「13−9=4」が「13から3ひいて10になったほうから2ひいて5。そして5になったほうから4ひく。こたえは4」という説明で相手に伝わると思ってしまう。
この子には「答えは合っているけど、その説明の仕方では人には伝わらない」ことを教えなければならない。
つまり「相手の立場になった、相手に伝わる説明」ができるようにするわけだけど、そんなの算数の時間内でできるものじゃない。
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