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2016年10月20日06:41

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近隣の人達の近況 詩人の生家保存会の例会

何たって、同年代の女性との会話が 一番だ。

うちの89歳の難聴のお姑さまも おしゃべり大好きと言ってるから、
本当は、私が 彼女の相手をしなきゃいけないんだろうけど、
性格が違い過ぎるので、気が進まないんよなあ。

知り合いの何十年も 姑と同居されてる人達の事を考え、
たった4年目の私も 修行しなくちゃと、時々思う。
ガマンでなく、頭の切り替えなんだと思う。

一番すごいのは、母方の義理の叔母さんで、
自分の父母を入れて4人、看取っておられる。

まあ、それは ともかく、ここ2,3日、
市民活動の人達と会えて、ついでに、小学校のPTAの知り合いにも会えて、
色々な話が聞けて 良かった。

お孫さんが生まれた人は、子供は男の子ばかりだった人なので、
二人の孫が女の子だった事に大喜び。
ついでに、この方の近くの西神戸地区からの移住者は、
畑作業を続けておられると聞いた。
地域の情報も大事だ。

イノシシ対策で、夜中に花火を鳴らしてる人。
この人にも、お孫さんの事、聞きたかったけど、
稲刈りの下準備をされてる最中だったので遠慮した。
コンバインの刈り残しそうな端の稲を刈っておくのだ。

近所にある、私が連絡係を引き受けている共同の発酵施設では、
甘酒造りを再開したいという桃農家の地元人と麹の相談をした。
去年の施設の使用状況と、直接、麹を買う場合のため、
麹販売の場所を伝達。

詩人の生家保存会の70代の元教員氏は、稲刈りは終わったそうだ。
彼のふさふさの髪を見ていると、肉体労働をする人は血行が良いからだろうと
推察される。農家の方だから、菜食中心のせいもあると思う。
ほっそりされてる人。
今年は、教員氏の播かれたコスモスが満開。

生家保存会の17日の集まりには、
不受不施派という迫害されてた仏教の一派の坊さんという
腰の曲がって、補聴器をつけておられる高齢の方が見学に来られた。
二階にも上がられ、軽トラを運転して帰られたのに驚いた。
たいへん腰の低い、ていねいな物腰の方で、背広だった。


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