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2016年10月18日21:34

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ノーベル文学賞ボブディランに思う

ノーベル文学賞ボブディランの代表的な
歌は「風に吹かれて」である。
反戦歌(戦争の悲惨さ・愚かさ)を歌った
素晴らしい曲である。
どこかで聴いたであろうこの曲は世界中で
最も知られた歌であると思います。

しかし待てよ?
ボブディラン以外でも有名な反戦歌は
沢山あります。
例えば、「花は何処へ行った」ザ・キングストン
ドナドナ(ジョーンバエズ)
イマジン(ジョンレノン)等
知らない人はいないぐらい有名な歌だと思います。
その中でも、ジョンレノンの「イマジン」の歌詞とメロディは最高です。また私の一番好きな曲です。

それと、ボブディランは声質がドラ声でいいなぁ・・・とは思わないのです。PPMやジョーンバエズが「風に吹かれて」を歌うと美しい素敵なメロディになり最高です。
ボブディランのノーベル文学賞の受賞理由にはどうも理解に苦しみます。
但し、フオークの神様とも言われて日本にも大きな影響があったことも確かです。
生ギターにハーモニカの演奏は日本的には「わび・さび」の効いた素朴で音楽だと思います。
その影響で、「戦争を知らない子供たち」ジローズ
「戦争をしらない」フオークルセダーズ
「サトウキビ畑」森山良子等のフオーク歌手が沢山います。最も影響を受けたのが吉田拓郎です。
日本にフオークブームを巻き起こしたのも確かだと思います。
皆様はどう思われるでしょうか?

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