2016年10月16日（日）晴れ
今日は豊橋歌謡選手権の決勝。AM8時40分頃会場に着き受付で新聞をもらう。この大会の主催者は地元の新聞社なんで、見開き2ページに出場者一覧表が載せてあるんだ。
“エントリー��23番「また君に恋してる」安形元成 チロリン村”も書いてあった。
新聞見たマラソンチームの仲間がグループLINEに「今日の新聞に安形さんの名前発見！今日歌うんですね。頑張ってください。」てコメントくれた。
すると他のメンバーからも応援のトークが続く。ありがとうみんな、明日の新聞にも入賞者で名前が載るよう頑張るよ！
出場者は9月25日(日)の予選を合格した100名。大会はAM9時20分頃始まって、私の番は10時40分頃来た。
司会者のアナウンスでイントロの流れる中をステージに進み、3人の審査員さんに一礼して客席にまた一礼。れれ？拍手がないよ、すごく静か。
私はどの歌の会にも入ってないしカラオケ喫茶にも全然行ってない。いつもボックスのひとカラ専門で歌の仲間がいない一匹子羊だ。
それでもいつもお義理の拍手はあるのにね、ヘンなの(T_T) まぁいいや、歌い終わったら割れるような拍手がわき起こる筈。
音程正しく抑揚効かせて情感こめて手ブリつけてリズムはタメずロングトーンしっかり伸ばして深いビブラートでまとめた（つもり）。
1コーラスを終えると軽く拍手が来た。ホントならお辞儀するとこだけど間奏は2小節しかない。アタマ下げるヒマもなく2コーラス目へ。
この曲ではちょうど7日（金）の私の誕生日に精密採点DX-Gで100.000点出せた。今日もLIVEDAM STADIUMだったらそれ位行ってるだろう。ボーナスをたっぷりもらってww
ノーミスで気持ちよく歌い終わるとお義理の拍手がパラパラと来た(^_^;)
審査委員長は去年までずっと、豊橋市出身の作曲家・伊藤雪彦先生（代表曲は「おんな港町/八代亜紀」「そんな女のひとりごと/増井山大志郎」など）だった。
今年は同じく豊橋市出身の作曲家・馬飼野俊一先生（「てんとう虫のサンバ/チェリッシュ」「君が美しすぎて/野口五郎」など）に代わった。
PM4時40分頃審査結果の発表があった。
私はずっと2階の客席で見ていたが、1階に降りて超満員の客席の後ろに立った。名前を呼ばれたら即ステージに行けるよう荷物をまとめファッションを整えた。
この大会は参加料3,000円と激安な代わりに受賞者はたった10名だ。
今回は3位以内を目標にしていた。3位以内なら新聞に名前だけでなく写真と記者さんのインタビューによるコメントを載せてもらえる。
そしたら29日（土）にBSフジTVに出ることを書いてもらうんだ。それで視聴率UP間違いなし(*^^)v
まずは下位の10位から発表だが、下位と言っても予選で244名もいた中からの10位だから超上位だ。
続いて9位→8位→7位と名前が読み上げられ、ついに3位→準優勝→優勝まで来て→私は全然呼ばれなかった。
さすがに決勝だけあってみんなとてもウマかった！入賞するには相当の歌唱力が必要だが私にはそれがない。。。
帰りの電車の中でチームの仲間にLINEで結果報告した。すぐにあちこちから慰めのコメントが入った。「10/29の生放送頑張って下さい。」てのもあった。
そうだ落ち込む必要はない。「DO YOU？サタデー」のカラオケコンテストで優勝すればいいんだ。歌謡選手権の優勝とはかなりレベルが違うけど優勝は優勝、ガンバろう！
これからは「高校三年生」一本で特訓だ。
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