要集7巻47p
北山の日志君曰く、
「御生骨と称する御歯を大聖人は抜き、日興上人に賜うと富士大石寺明細誌に書いていますが、家中抄には「日目上人に授け云々」と書かれている。
また、大聖人の歯を肉片ごと抜くとは大聖人は、らい病患者であったのか?」との疑難です。
現在の創価員を始めとする阿呆諸氏のイチャモンとそっくりですね!
これらの邪難は既に日布上人・日霑上人によって破られています。
北山の日志曰く、
「意も尽き語も絶しぬれば自今数多の駁言(ばくげん)を賜はるも、其の愚意に徹し謝すべきにあらば謝書を呈し」云々との弁解を日霑上人に送り、「失義多罪、御海容是れ祈る」として、第五五世・日布上人に陳謝するに至ったのであります。
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