朝から、同業知人、後輩から2通のメール。
やはり、国際会議の後は、何かと話題が尽きない。
しかし、みんな共通している認識は、発展途上国のパワーである。
彼らは貪欲に前に進もうとするし、日本人が忘れたものを持っている気がする。
さらに国民性も出ていて、先進国にありがちな驕りや自己満足が感じられない。
そして共通しているのは、自分たちが国をどうにかするって気概である。
知人もなんだか反省した、もっと我々も頑張らなければならんと思っている。
きっと参加した日本人が共通して感じたこじゃないか。
そして大事なことは貪欲に吸収しようとする彼に対する、少しの支援である。
お金ではない、教えてあげること、サポートしてあげることが必要じゃないか。
結局、それは人と人とのつながりによる。
きっと国外から来た人たちは今頃、京都で日本の秋を満喫していると思うけど、彼らが帰国したら日本人以上に現実が待っている、そんな感じなのかもしれないなあ。
今回はインドネシアの大学の人たちの人柄に感銘を受けた。
きっと国民性なんだろうなあ。
いい人ばかりだった。すぐにでも友達になれると思った。
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