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2016年10月13日21:49

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「 知識を得ること 」について


震災の話は
楽しくないので敬遠されがちです
楽しくなくて当たり前ですが
防災減災の話は楽しんで良いのです
 
「 知識を得ること 」について
 
命を守るために防災減災を考えましょう
災害に備えましょうと言われても
実際にご自分や
大切な人の命が危険にさらされない限り
本気になって取り組むことは難しいものです
 
震災の話は楽しくないから
万人に受け入れられない
 
当たり前です
誰だって自分の身に
災害が降りかかるとは考えたくはないのですから
出来るだけ遠ざけてしまいたい話題なのです
 
子供たちの上靴が丈夫な物だったのはなぜ?
地震が起きても本当に机の下で大丈夫?
津波警報が出ても引き渡しが行われない?
トラウマに助けられる?
防災無線も鳴らなくなるの?
 
上げればまだまだキリがありませんが
え?それってどういう事なの?
マニュアルには書かれていない!
テレビでも雑誌でも見たことがない!など
事前に知っておきたい体験談が沢山あります
それを知りたいとは思いませんか?
 
大きな災害の後だからこそ
以前のマニュアルにはない
現実を伴った問題が見えてくるのです
 
非常に便利なネット社会で
調べればすぐに解ると思っている事でも
誰かと話し合ってみないと答え合わせが出来ません
自分と違った意見が出てくることで
様々な状況を考えられるという特典が付きます
自分が安全だと思っていたことが
他の人から見たら非常に危険だという場合もあります
完璧だと思っていた備えが
実は穴だらけだったと言う場合もあります
 
新しい知識を得ることは
何歳になっても嬉しくて楽しいことです
防災や減災の知識もそうなのです
楽しく学んで自分のものにすることが出来れば
かけがえのない命を守ることに繋がります
 
大人になってからの勉強は
人生経験の余裕があるから楽しいのです
災害がわが身に起きる前の余裕があるうちに
楽しんで防災減災の知識を得ることが
今だからこそできる学びなのだと思います
 
被災地に足を運び 肌で感じる
震災の体験談を聴く
被災経験のある専門家の講演を聴く
防災のワークショップに参加する
被災者と語り合う
様々な方法がありますが
まずは 身近な人と話すことから始めませんか?
ご家族と話すことから始めませんか?
 
震災の話は決して楽しくありません
とても恐ろしいものです
だからこそ より多くの防災減災の知識を
今のうちにご自分のものにしてください
 
私の本音を言わせていただけば
東日本大震災を経て
より多くの情報を持った皆さんが
防災減災を学べる余裕を持っていらっしゃるのが
大変に うらやましく感じるのです
未だに あの日以前に帰りたいと
痛切に願っているのですから・・・・
 
被災した人に悪い気がするなどと思わずに
より多くの知識を身につけてください
私も 皆さんと一緒に学んで生きたいと思います
 
被災した人間の気持ちの一端です
シェアしてくださる方がいらっしゃいましたら
ご自由にお願いいたします
また 必要と感じてくださる場合は
このページの記事を
大切な方と一緒に ご覧ください

 
#語り部佐藤麻紀

 

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