震災直後から 被災前には考えもしなかったことが 身の回りで起きました 「 防災減災そして防犯 」について 被災した時に何が起きるのか 自分が被災してから実際に何度か怖い思いをしました 物資が入らない状態で 今まで住んでいた町から安全な場所
北海道と言いますれば、木彫りの熊〜〜〜だが〜〜しかし〜〜〜値段を見てあきらめたそうな〜〜〜そんでもって、なぜか!くまらーめん!!?まさか〜熊へってね〜べな〜〜! 〜〜!
語り部2号 北海道から帰ってきました 隣でメールを送ってる〜 隣から空飛ぶ電波でパソコンに届いた〜仙台〜千歳〜釧路〜千歳までは、ぺら機らしい〜〜〜続く〜〜〜〜
本日2号は北海道に行きました出張震災語り部で、明日お話しするそうです明日帰ってきます〜〜〜送られてきた写真は北海道の海の幸〜〜〜 1号〜〜〜!
はい!弦も、とっけわった〜〜〜 あすたは、仙台リメンバー!LIVE!土曜の夜に〜〜弾けましょ〜〜!DUCK TAIL & THE TIPShttp://www.remember-1965.com/もう今日ですけど〜〜〜〜いちご〜〜!!
「 忘れない 」 いったい何を忘れてはいけないのでしょうか 「 東日本大震災を忘れない 」について 東日本大震災を忘れない 3・11を忘れない 何を忘れないというのでしょう あんなに大きな災害で 町が無くなったことをですか ふるさと
自宅も実家も全壊流出の状態で 身の回りの様々なものが無くなり 取り戻せないものが沢山あります 「 取り戻せないもの 」について 津波によって様々な物が無くなりました しかし 当時の私は 遺体安置所で 亡くなった祖母と対面した後 いくら探して
故郷 雄勝町で 2号が震災語り部 と言う事で休みだった、わたくし1号は、運転手で行ってきました朝7時頃出発8時前につきましてドアを開けたとたん覚えのある 匂いが、、もう昔のことのように懐かしい匂い山と海の町の匂い夏の終わりの匂いその内に、工
故郷 雄勝町で 2号が震災語り部 と言う事で休みだった、わたくし1号は、運転手で行ってきました朝7時頃出発8時前につきましてドアを開けたとたん覚えのある 匂いが、、もう昔のことのように懐かしい匂い山と海の町の匂い夏の終わりの匂いその内に、工
過去に津波に襲われた地域では 津波の到達地点に 石碑などの目印がたてられています 「 警告 」について 過去に津波に襲われた地域では ほとんどの場合 津波の到達地点に 誰が見ても分かるような目印があります ここまで津波が来たんだよ! 逃げ
津波に追われて逃げる私たちは 押し寄せる目の前の世界から 逃れることが出来ませんでした 「 無力 」について 避難した高台では足りず さらに高い場所へと 私たちは山に這い上がりました お年寄りが山に這い上がり 石垣に足をかけ それを見た子
災害で家を失ったとたんに 生活が一変します 「 あらためて感じたこと 」について 私達は東日本大震災の津波によって 雄勝町の山の上にある火葬場に避難しました その時点から様々な生活用品を手にするまで 通常通りの生活が出来ませんでした
東日本大震災の 復興に掛けたといわれる予算の中には 被災地の人間が望まないものもあるのです 「 国へのお願い 」について 震災後 津波や地震により破壊された町を復興させようと 本当に様々なところに予算が使われました ふるさとも 住む家も
津波のこと 震災のこと あの日 体験した事を語り継ぐのが 語り部のするべきことなのですが・・・・ 「 明日の天気の話をするように 」 世界中の誰もが 明日の天気の話をするように 夕食の食卓で 今日あったことを笑顔で話すように ふと時間が
逃げることが 最大の防御です 命を守るために 体を張ってはいけないのです 災害時の避難行動を大げさだと思う方へ 「 勇気ある臆病者のすすめ 」について 一家を支え 家族を守る お父さんお母さん どうか お願いです 災害に対してだけは臆病者