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2016年10月12日09:37

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自分で住む場合と貸す場合のリスク

《自分で住む場合と貸す場合のリスク》

投資用に不動産を持つということをご案内していると、

下記のようなリスクを聞く方がいます。

・空室
・災害
・老朽

など、

上記に関してはもちろんリスクとして捉えて問題ないと思います。

しかし、上記の中でのリスクをできる限り低減させることができることがそれぞれ不動産会社などの方法であると思います。

まず

空室リスクに関しては

空室になりにくい立地(向こう数十年間)
空室になりにくい間取り
空室保証をする

などでしょう。

災害リスクに関しては

災害発生時に被害になりにくいところ(埋立地、河川周囲等は避ける)
保険に入る
築年数を考える

老朽リスクに関して

築浅物件を選ぶ
老朽しても値がつく立地を選ぶ
建築構造を考慮する

などなど他にも購入する人の属性によってもリスク等は変わってきますが一般的には上記のようになります。

上記に関して自分で住む場合ですが、

災害、老朽のリスクは同様につきまとうでしょう。

ですから、人に貸す場合特に災害や老朽のリスクに対して
深く追求するような方には不動産投資は向きません。

それは自分で住む家を購入しても同じだからです。
自分の手の近くにあるかないかだけの違いです。

ですから、リスクをリスクと捉えるのか?想定内にしておく必要があるのかは、その人の感性、感覚なども入ってくることを覚えておきましょう。

一喜一憂するような方は結局のところ、どんな投資もビジネスも向きません。

行動するということは必ずメリットとリスクが存在します。でも行動しなければ今を変えることはできませんよね^^
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