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2016年10月10日13:29

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DIYの電動工具

なんばパークス5F(南側のはしっこ)にあるDIY FACTORY STUDIYで、DIYの基礎を習ってきました(・ω・)ノ


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http://www.diyfactory.jp/shoplist/nambaparks/



DIYは2〜3年前から興味あって、むっちゃやってみたかったのだが、本を読んでもネットを見てもどうにもよく分からない^^;


これも、ネットで色々検索してて、たまたま見つけましたw




体験レッスンは、通常レッスンと全く同じ内容90分でたったの1000円!(゜д゜)b


ものは試し、と、電動工具のレッスンを受けてみたら、超面白かった!




内容は、DIY工具の三種の神器と言われる「ジグソー」「サンダー」「電動ドリル」の使い方。

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こんな感じの資料もあり。


一口に「ジグソー」って言っても、
ブレード(刃)の交換がワンタッチのもの、六角レンチのもの
ブレードが動く速さを調整できるもの、できないもの
集塵機能のあるもの、ないもの
そのほか、色々な機能があって、千差万別。

座学で説明を受けたあとは実際にいろんなメーカーのジグソーを使ってみたりもしました。


想像より、木くずのカスがスゴイ!
しかも細かい!

ちょっと吸い込むとムセるほど。


マスクと保護メガネ超重要!



これ、本で読んでも実感わかないからやっぱ体験するって重要だし、習うのって全然違う!







電動ドリルは、DIYやらなくても、家具の組み立てやる人なら持ってる人も多いんでは?


自分も、電動ドリルだけは持ってたのだが、使い方が甚だしく間違ってたことが分かったヾ(・ω・`;)ノ


自分が持ってる電動ドリルは、RyobiのFDD-1010

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付属の穴あけビットで、木にねじの下穴をあけたことがあるのだが、どうも木がバサバサになってうまく開かなかったり、酷いと割れたり。
「ナンダコレ?(・´ω・)」って思ってたのだが。。。



この付属のビット、「鉄工用」

木に下穴開けるビットは「下穴錐」


種類が違ぁーう!!!


鉄工用は、鉄、アルミ、金属、プラスチック、木材と、万能に穴あけできるんだが、万能にできるだけに繊細さは足りないらしく、ねじの下穴をあけるなら「下穴錐」を使わないと木によっては割れたりするんだとか。


そうだったのか・・・orz




で、「クラッチ」なる数字の意味も全く分かっていなかった^^;

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数字が小さいほど浅い位置でねじが止まるので、板にねじが食い込むのを防ぐために調整するのだとか。

もちろん板の種類によって、柔らかいのなら2でちょうどよかったり、硬いのなら13くらいだったりとかいろいろ違う。
最初は3〜5前後にしておいて様子を見ながら、もう少し数字をあげたりするといいらしい。


下穴の場合は、全力でやる必要があるから20の次にあるねじのようなマークのところにするそうだ。




うわ〜〜〜〜知らんと使ってました〜〜〜〜/(^o^)\






さらに、にぎりの上にある楕円のスイッチのところ。

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右がへこんで左に飛び出してる状態にすると絞める方向の回転、逆に右に飛び出して左がへこんでる状態にするとゆるめる方向の回転、どっちにもほんのり出てる状態にするとロック。


うわ〜〜〜〜知らんと使ってました〜〜〜〜/(^o^)\




これ、習ったおかげで、マンガ用のラック3つをものすごく簡単に分解できましたwww






さらにもっと目からうろこだったのだ、プラスドライバーの種類。

私の持ってるセットには種類が2つあるのだが、どっちがどっちか全然分かってなかった。


ドリルビットの中央くらいに番号がふってあって、1のものと2のものと。

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普通は、2 だそうだ。

1は少し小さいねじ穴らしいのだが、組み立て家具なんかで、1のことはほとんどないそうで。

ネジの頭が大きかったりすると目の錯覚で1でいいように見えたりすることもあるらしいが、1はほぼないと思っていいそうだ。




だからねじ穴つぶしてたのか〜〜〜〜\(^o^)/







きっと基本すぎるから本やネットのどこにも書いてくれてないんだろうが、初心者には一番大事な知識なんですが・・・w


習えてよかった!(゜д゜)b
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