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2016年09月30日21:21

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難病認定のプロセス

母親は平成22年にストーマ(人工肛門)を造設している。
昨年の10月頃からストーマ装具の貼付面に小さな水泡が出来ては消えるという
状態が続いた。

12月頃には肩に発疹、年が明け1月下旬には上半身全体に水泡が現れた。
近くの皮膚科で処置を受けるも改善せず、2月9日から入院。
診断は12月に受診した時から皮膚科医がその可能性を示唆していた「類天疱瘡」。
国内の発症例は7〜8千件程度で一昨年7月に難病指定されている。

役所と病院から促され、早急に難病認定の申請手続きを行った。
素人的には受診して発症が疑われた時、もしくは生検のサンプルを採取した日(2月9日)が
認定日になると思ったのだが、認定日は3月2日。
そこまでの治療費は丸抱えだった。

何を持って認定日が決まるのか、知りたいところだ。

■指定難病に計24疾患を追加 厚労省
(産経新聞 - 09月30日 18:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=4219053
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