食物アレルギーとなり、痒みに苦しんでいたが、9/25の早朝、オオスズメバチに足首を刺されてしまった。その痛さに1〜2時間は痒みのことは記憶に無い。
その後、少し落ち着いて、痛みは1/4ほどになり、横になってTVを見ていたが、痒みは全く感じなかった。周期的にやってくる痛みがPM3ごろまで続き、そちらにきをとられた結果のことかも知れないが、その後も更に痛みが軽減しても、就寝するまで、痒みは感じなかった。
その日以来、1日の最大痒みレベルは6.5から2に降下し、今日9/30まで継続している。即ち、オオスズメバチの蜂毒の影響で、症状が大幅に改善したのだ。
このレベル2というのは食物によるアレルギーを発症した場合の痒さで、薬害によるレベル6.5が蜂毒により2になったという認識である。
そこで、近くのアレルギー科に行って、蜂毒によりアレルギー症状が変化するのか質問してみた。そうしたら、「在り得ない」の一言だ。
全く、役に立たない医者だった。蜂毒が免疫システムに大きな影響を及ぼすのは誰にでも推測できること。博識な医者なら、いろいろな知見からの考察をしてくれるのだろうが、そうではなく、またしても町医者レベルの低さを見た思いだ。
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