三番目は二番目に上がり一番上のダミーを踏み続けていても、踏んでいる一番上のダミーは一番下の下までは降下しない!
つまり、一番下の下が二番目に上がり、三番目がその「二番目らしき一番下の下」を踏んでいる状態にしたかったと思われる!
(踏んでいる二番目と一番下の下を入れ替えると、三番目は二番目として二番目に紛れ込んでいた「二番目らしき一番下の下」を退治した英雄となれ、一番上に上がれることも予想していた。)
しかしその「二番目らしき一番下の下」にしたかった二番目は、一番上のダミーとして一番上から力を借りているだけの本物の二番目であった。
(二番目として生まれている本物の二番目だった!)
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