蚊が二酸化炭素に集まるのは皆さんもう知ってると思います。しかし、集まったからと言って無差別に血を吸うのかと言うとそれが分からない要因でした。
例えば血液型で吸われやすいのか?服の色で刺されやすいのか研究がなされて来ましたが、高校生の16歳の男子が自分の妹が蚊に刺されるのが多い事を不思議に思い、独自で実験や研究をして大発見をしました。
蚊が血を吸いたくなるスイッチがいったいどういう理由で入るのか実験したところ、靴下の臭いを蚊に近付けるとオスとメスが交尾を始めメスは血を吸うスイッチが入る事が解り、足の細菌の培養をしたところ、その種類が多い人間の方を刺す事を世界で初めて発見したのです。
つまり、足を綺麗に洗うと、細菌が消えるので蚊の吸血スイッチが入らず、刺され難くなる事が初めて解明されたのです。外出する前に足を綺麗に洗浄してから出かければ蚊に刺され難くなると言う事なのです。
どんな細菌でスイッチが入るのかがこれからもっと詳しく分かる事でしょう。(@_@;)
凄いね16歳!(^_^)
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