ゲームボーイのウィザードリィ外伝３部作、実況プレイ終了しました。
長いようで短いようで。
どのシリーズもきっちりバグを搭載しているあたり、ゲームボーイだなぁと思いますね。
特に外伝�気痢�武器の固定ダメージが反映されないというバグは酷かった。
通常、ウィザードリィの武器は「３Ｄ＋２」といった計算式です。
Ｄというのは６面ダイスのことで、この場合は「６面ダイスを３回振った合計に、３を加えた値」がダメージとなります。
外伝�気蓮△海痢屐棕押廚良�分がまったくゲームに反映されないバグを搭載してしまっているわけですね。
おかげで、固定ダメージをウリにした名剣「カシナートの剣」がただのへっぽこ武器に。
あと、シリーズ通して「状態異常魔法の無効化率が反映されない」バグがありましたが、むしろこれはこれでアリなのでは、と思いました。
つまり、呪文がなかなか通用しないデーモン系も、麻痺とか石化とかの呪文はふつーに効果を発揮するわけですね。
（ただしレベル差による無効化判定は機能している。あくまで呪文がかかるかどうかの判定らしい）
セガサターンのリルガミンサーガ３部作をプレイしたときは、僧侶の状態異常魔法とかほとんど使った記憶ないですからね。せいぜいモンティノくらいだった記憶。
まあそういうわけで、状態異常魔法が脚光を浴びたシリーズと言えるかもしれません。（バグを知っていれば、の話ですけど）
さて、今度は何をプレイしようか考え中です。
とりあえず小説を書くことに集中したいですが、その後、単発で何かやってみたい気もしますね。
悪魔の招待状とかチャレンジしてみたい気もするけど攻略情報なしじゃ絶対クリアできないだろうなぁｗ
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