だいぶ昔の話ですが、遠恋だった頃に彼女に「チャウチャウ」の話ししたら結構ウケた。
あの犬はチャウチャウですか?
チャウチャウではありません。
チャウチャウじゃないんですか?
違います、チャウチャウではありせん。
これを関西弁で言っただけなんですけどね。
彼女は埼玉な人だったけど、僕が店とかで「おおきに」って言うと、彼女も「おおきに」って言うんだけど、全然イントネーションが違ってだな。
関西弁の「おおきに」は、たぶんパンの焼き加減に使う「こんがり」と似たイントネーションなんだと思うんです。
彼女の「おおきに」は、額田王の「おおきみ」と似た感じで、僕としては違和感を覚えたのです。
東京で昼ご飯を食べた時に、僕が「おおきに」って言ったらノリの良い店のおばちゃんが「はい、おおきに」なんて返してくれたりしたけど、やっぱりイントネーションが違ったのでした。
僕が中部地方出身の友達と会話する時は、すべての語尾に「やっとかめ」付けてますけど、それもエセ関西弁と同じくイラつかせるんでしょうね。
ちなみに中部地方出身の友達は岐阜県の人です。
▼関西人をイラつかせるエセ関西弁ベスト3
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4194277
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