病と家族と時々リリー

土曜日は全てのリリーの欲望をパチンコ台にぶつけてやって欲求不満というやつを解消してやろうと思っていた

あれやってるとリリーは一日飯も食わないで全然平気なのである意味食欲すら充たされてしまう
ややスケベなものもあるが、性欲も満たされてしまえばこいつは金は かかるが完璧な存在になるなリリーにとっては(笑)

勝つか負けるかだけで全く罪がない


親父の調子が悪いので場合によっては朝から病院に付き合うつもりでは実はいたのだが

熱が出た
脚がよく動かせない

そんな事を昨日の夜までほざいていた親父は
今日は車を運転して金もないのに麻雀に行くと言い出した


リリーは
俺はさ、早く死にたくて仕方ないんだよ
なんで生きてたいの親父？
なんでだよ？

とたけってしまった。

だが昨日までの母ちゃんの心配や苦労を思うと
あまりにも愛がない
愛なんか無いのは目に見えてるが
人としてそりゃおかしいだろ？
流石にリリーも愛どころか情すらなくなるぞ？

勝手に出掛けてそこで死んでしまえと思ったよ
面倒だから

まあ死んでしまえばいいのはリリーのほうだろうが



こんな精神状態でどーやって勝負して
さらに欲求不満まで解消できるというのだろうか



まあゲーセンみたいなパチンコ屋さんで
朝から晩まで
期待を持たされたり最期にはやっばりなと店の底を見せてもらって

期待は裏切られ易いのだ

と改めて胸に刻み込んで

こんな狂った自分の事を日揮に書くのも今日の今日まで躊躇いながら

明日来てくれる弟の事
親父の胃カメラの件
母ちゃんが大腸内視鏡検査する件
異常あったらそのまま入院だってこと


mixi開いたらじゅんこさん絡みの方々が沢山こんなリリーのところに訪問してくれていたこと

やっぱり全て告白しておかないといかんなと

2日間でスロットマシンを17000回もぶんまわし、へとへとになってる愚かなリリーは
そう思って

殴り書きのようなこの文章書いて
寝るのだな(´Д｀)