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2016年09月11日00:39

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はみ出し森川さん映画の感想。

はい!
今週もこぼれてしまいました(*ノω・*)w

来週辺りはそんな事なくなる
・・・んじゃないかな?(;´∀`)w



先週末見ました洋画
『リトル・ヴォイス』
1999年公開の英映画。

森川さんが主役ではないけど、
主人公なヒロインの相手役の若い青年役で
ウィキ先生曰く
森川さんのユアン・マクレガー初担当作品
らしいw

若い森川さんの可愛い声が聞きたかったので
チョイスしてみましたヽ(´エ`)ノw

思惑通りw
初っ端から森川さんの若くて内気な感じの
高め声が聞けました(*´艸`*)
とは言え出番も台詞もあまり多くなかったですがw
コミュ症で
ハトが唯一の友達w
な青年だけど
ヒロインとは言葉を交わさずにお互い一目惚れ(*´ω`*)
お互い奥手だから
特に発展はしないし
ある意味あまり本編には絡まないんだけど(笑)
声が可愛いから満足(*´艸`*)w

本編の内容的には
呑んだくれで男好きな母親と
二人暮らしなヒロイン@LV(エル・ブイ)
母親が常に早口で相手の話を聞かずまくし立てるので
彼女は無口で内気な引きこもりに。
LVもリトル・ヴォイスの略なアダ名。

ある日
母親が連れ込んだ男が
落ちぶれた芸能プロモーターで
彼女の趣味=部屋に閉じ籠もってレコードを聴きこむ
が高じて身につけた特技である
芸能人そっくりに歌う能力
に目をつけて
言葉巧みに彼女を地元の舞台に上げる。

一度は喝采を浴びて
周囲はスター誕生に利権を見出し大喜びするが、
元来内気な彼女は
そのせいで余計に引きこもりに。

丁度ボロアパートの欠陥配電のせいで
自宅が火事になり
母親やプロモーターの淡い夢と共に
全てが崩れ落ちる。

彼女は間一髪
森川さん@ユアンに救われて無事脱出。
且つ二人っきりで話して背を押された彼女は

自宅に戻り
母親と対峙。

今までに溜まりに溜まった鬱屈を
母親にぶつける。
「私の名前はLVじゃない!ローラよ!!」
呆然とする母親を残して飛び出す彼女。

夜明けの鳩小屋に
森川さんを尋ねる彼女。
今まで引き篭もって
自分から外に出ることのなかった彼女が
素敵な笑顔でハトと戯れるカットで
END


抑圧する母親に
鬱屈する少女の爆発。

なんだか現代日本にも通じるような
テーマでした(;´∀`)w

あと、
この映画のウリとして
ヒロインの女優さんが本当にリアルに
有名な歌姫の声真似と素晴らしい歌唱力
を持ってるんだけど

ソレを
吹き替えであまりに見事に
松本梨香さんが表現していて
有名な曲も全部日本語でちゃんと
声も真似ながら歌い上げてて
その点も見所でした(*゚∀゚)w


それと、
この映画のDVDに特典として入ってた
ユアン主演の短編作品。

吹き替えも入ってたから
もうちょっと森川さんのお声を聴けるかな(*゚∀゚)

・・・と、思ったら
ユアンの台詞なしだった\(;゜Д゜)ノwww

ユアンが砂浜でエクレア拾って
食べたらそれにでっかい釣り針が付いてて
ユアンが海に引きずり込まれて
終わりw
って内容だった(ノ∀`)www
うーん。シュールw




はてさて。
明日はいよいよ
相撲大会でw
早起きしないといけないので(ノ∀`) ←

今夜もこの辺で。

また来週〜〜〜


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