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2016年09月10日03:58

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親がすべき事がずれているように思います、

先ずは被害に遭われた女性の心身共にご回復されることと、
メディアやネットでの身辺調査の手が御身に届かないよう切に願っております、

ウチは一時人の親として過ごしていた時期があったのですが、
これから書く事が自身が出来ていたのか、を棚に上げさせて頂いた上で、
僭越ですが親がすべき事の趣旨と方向性が間違っている、と思えてなりません、

この事件での息子は22歳と成人ですが、
親が子供にしてやろうとする事は、
端的に言えば3つにまとめられると思います、

1、社会に出た時、より有能で発揮できる能力を有し、
 その能力を発揮できるだけのコミュニケーション力を有するように教育する事、

2、社会に出た時、有害な存在にならぬよう、他者の心理や心境を推察し、
 害をなさぬよう精神的な方向性を伝える事、

3、将来、家庭を持った時、家庭を築き維持するのに足りるだけの知恵や常識、
 善悪や損得勘定、子供を躾られるだけの語学力を有するようになる事、

大雑把なまとめ方ですが上記の3つにあえてまとめさせていただきますが、
この3項で言えば、高畑裕太と言う人物は、
芸能人として活動していたので、親の影響もあるとは思いますが、
1の項目に関してはまぁ良いとして、
2の項目に関してはとんでもない失格です、
3の項目に関しては、正直家庭を築くと言う概念を、
 持たぬ方が妥当ではないかとさえ思うのですが、
罰を受けたなら2の項目が改善される、と言う前提は無いのですが、
罰も受けずに自身が社会に、他者に対して害をなした、と言う自覚と、
それに対する対応はこれだった、と認識させられるでしょうか、

少なくともこの保釈で、罰を受ける機会は、
この件ではなくなりました、

ウチ個人の主観で言えば、
万引き、と称される窃盗がありますが、
子供が窃盗をして、内々に済ませようとするのは、
小学生までで、中学になれば、
もし部活に参加していれば、
窃盗で大会などへの不参加になったり、
様々なイベントの中止の原因になったりします、
もはや一個人の犯罪では済まないのです、
従って中学になれば、あえて内々に済ませようとはせず、
警察に介入してもらい、親は擁護をせずに、
そうすれば、こうなる事を身をもって知らしめねばならない、と考えています、

突き放したような対応ですが、
親は子供に最後まで付き添う事は出来ません、
出来ない方が妥当で健全なのだと思っています、

幼児〜児童の場合、子供に反社会的な行動や論理があれば、
それを社会(学校や友人関係)で行う前に止めねばなりません、
ところが成人してからや、青年期に入ってからでは、
親が止められる、と言う能力にも限界があります、
その場合は社会の力を借りるのが次善の策だと思います、

この場合の止める、と言うのは本人の理性や理論、
感情のコントロールと言う意味だけではなく、
懲役や場合によっては死刑も含めた社会に害をなさぬための措置です、

親の感情としてはどういった手法手段をとったのかわかりませんが、
処罰を避けようとする感情は理解できますが、
子供に最後まで付き添う事が出来ぬのが定め、
自らの知り得ぬ将来に因果を残すくらいなら、
法の裁きを受け、刑に服し社会の抑止力を利用した方が、
親の判断として事この期に及んでは妥当なのではないか、と思えてならないのです。



高畑裕太が釈放「多大なるご迷惑を…」と絶叫
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4185087

 前橋市内で女性従業員に乱暴したとして、
強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された俳優高畑裕太(22)が9日午後、前橋署から釈放された。

 午後2時20分過ぎ、白のワイシャツにグレーのズボン姿で、
群馬県の前橋署玄関に現れた高畑裕太は、
充血した目で取材陣を見回し「このたびは皆様に多大なるご迷惑をおかけしました。
大変申し訳ございませんでした」と絶叫した。

 そして深々と約30秒間、頭を下げた。

 取材陣の問い掛けには一言も応答はせず、
関係者と見られる女性にうながされ待機していた車に向かうと、
乗車する前にも腰を90度に曲げて謝罪した。
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