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2016年09月06日08:50

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橋の撮影その2

 今回は自宅からも近い東名高速道路にかかる川音川橋を撮影に出掛けた。松田インターチェンジのすぐ横の橋で、アーチ式ではなく、連続鋼鈑桁式となっている。

 その柱が巨大で、断面が3mx10mもある。ただ、中は空洞になっていると思う。厚さ0.5
mほどの鉄筋コンクリートであろう。

 電動アシスト自転車で、橋脚の周りをあちこちめぐり、デジカメで30枚ほど撮影。橋脚にまとわりついている蔦などがあり、興味深い。(縦長の写真)

 登りと下り車線は別々の橋となっており、支柱の形態も異なっていた。何故、こうなったのかは不明だ。同じものを2つ並行して作るのが普通だと思うのだが。推測だが、振動固有値をあえて異なるようにして、共振を避けたのかも知れない。

 最後に、ファントム3を近くの高台に持っていき、そこから真っ直ぐ100mほど上げて、この橋の全景を空撮。流石に全景となると、ファントム3の出番である。

 ファントム3が無ければ、それこそ登山しないといけなくなるし、眺望のいい場所が見つかるかどうかも定かではないので、ファントム3の価値は大いに高まる。

 離陸させてホバリングの様子をみれば、その時点で暴走しないことの確認が出来る。安全な場所から上昇させるだけなので、仮にモータ故障時でも、すぐ横に墜落するだけ。他に迷惑をかけることがないのがいい。

 今回で2回目の橋の撮影だが、構造物の撮影をしていると、なにやら、若い頃、仕事でいろいろ撮影したことがあり、そのことを思い出して、懐かしい気持ちとなった。



 

 
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