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2016年09月05日20:07

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よゐこライヴ2016 〜ヒーローネタ祭〜 後編

※よゐこライヴ2016 〜ヒーローネタ祭〜の後編です。前編は1つ前に戻れば読めますが、ネタバレの部分があるので、ご注意下さい。尚、後編も同様です。

・シゴトニン2016
男(濱口)が舞台上手に立っている。男「俺は親に捨てられ、組織に拾われ生きて来た。ここで、格闘、殺人の全てを教わった。暗殺者としてこれから生きるのだ。」 ボス(有野)が舞台下手の椅子に座っている。「良いな。これからオマエにふさわしい武器を渡す。それで、オマエは、暗殺者になるのだ。」 男「どのような武器が来るのだろう・・・。」 武器登場。男「・・・スタバのストロー?」 横に人体マネキンがある。スタバのストローを持ち、疑似戦闘をするも、男「ちょっと待って!待って下さ〜い。」 ボス「何じゃ?」 男「あの・・・コレで、どう戦えと?」 ボス「何じゃ。そんなコトも分からんのか。これを相手の頭に突き刺して、相手の脳みそをズルズルズル〜って吸うんじゃ!」 男「だから、刺さらないんですケド・・・。折れる・・・。あの、武器を変えて下さい。」 ボス「我儘な奴じゃな。」 男「どうか、次はまともで・・・。」 次の武器、しゃもじ。男「え?しゃもじ・・え?」 一応模擬戦闘をするも、男「待って!待って下さい。これでどうやって戦えと。」 ボス「バカだな。これは、相手のスイッチをピッと押すと、パカって頭が開くから、中からこれで脳みそを掬い出して・・・。ほぐして、わしは好みで、白ごまをふるな。」 男「脳みそ掬う?そもそも、頭がパカッなんて開きませんよ!」 ボス「しかもこれ・・・立つんだ!(しゃもじを立たせる)」 男「武器を変えて下さい。」 ボス「我儘な奴だな。」 男「頼む、どうか武器っぽいもので・・・。」 次、ジップロック。男「・・・ジップロック?」 男、模擬戦闘で、ジップロックをマネキンの頭に被せようとするも、ジップロックが小さくで出来ない。男「待って!待って!あの・・・せめて、もう少し大きければ被せて、こう、窒息死とか出来るんですケド。」 ボス「ダメな奴じゃな。コレは、こう、ジップロックを開けて、こう、中に相手を詰めて使う。詰めて揉むだけじゃ。わしは、好みでニンニクを入れるな。」 男「端折りましたよね?詰める前を!・・・だから、詰める方法を教えて欲しいんだよ。あの、武器を変えて下さい。」 ボス「我儘な奴じゃ。」 男「せめて、先が少し尖った物を・・・」 次に出て来たのは謎の物。卵型の容器が3つついて柄がある。男「え?これでどうやって・・って前に、そもそも、これは何?何の道具?」 当然それでは戦闘は出来ず、男「すみません!そもそもコレは何ですか?」 ボス「これか?これは、ほら、お母さんが、遠足のお弁当とか作るだろ?でも朝忙しい。おにぎりを握ろうとするも、ご飯が熱くて握れない。そんな時に、これを開けて、ここにご飯を詰め、こう、揺らすと、空気が抜けてギュッとなり、小さいおにぎりが3つ出来るという優れものだ!」 男「だからそれで、どうやって戦闘を?」 ボス「相手をここにギュって詰めて・・・」 男「ギュって詰められないって言ってるじゃないですか!武器を変えて下さい!」 ボス「我儘な奴だな。」 男「次こそはまともで・・・」 次には出て来たのは便座カバー。男は困惑するも、便座カバーを手に嵌め、マネキンの首を締めにかかるも、すぐ取れてしまう。男「あの〜、暗殺者辞めます!」

便座カバーが1番武器ぽかった。手に嵌めず、手に持って相手の首を締めたら、結構な武器にはなると思う(それなら、荷づくりロープにすれば良い話だが・・・)

・ヒーローがLINEしていたら(バットマン・ロビン・キャットウーマン・ルーシャス)
バットマン・ロビン・キャットウーマン・ルーシャスでグループLINE。バットマンがマスクを変えようとして、皆に意見を訊くも、皆まともに答えてくれない。ロビンは、仮面ライダーの顔半分出ちゃってるマスクを勧めたり、

・達人
舞台上手に濱口氏。「幸子ちゃんから、LINEの返事来るかな?送ってみよう。」 舞台下手に、中国拳法の使い手のような恰好の有野氏。先が丸い棒状の物を両手に持ち、ひとしきり武道の舞を披露。その後、横にある鉄琴を叩く。LINEの着信音。濱口氏「あ、返事来た。あ!デートOKになってる。ええと・・・じゃあ、ディズニーランドはどうですか?送信と。」 達人有野、再び、武道の舞を踊る。その後鉄琴で、LINEの着信音を奏でる。濱口氏「わぁ。OKだって。そうや!電話しよう。声聴きたいもんな。LINE電話ってどうやるんや?あ、この電話のマークを押すんかな?」 再び武道の舞を踊る達人。次は、LINEの呼び出し音なのだが、音数が多く、なかなか上手く出来ない。濱口氏「あれ?たどたどしいな?大丈夫かコレ?」 達人、上手く出来ず、LINEの着信音に変える。濱口氏「あれ?電話したのにLINE来た。・・・あれ?LINEメッセージで話したい?何で?電話出て!」と再びLINE電話。達人、渋い顔をしたまま武道の舞を舞う。電話の着信音に再び挑戦するも出来ず、再び、LINEの着信音に。濱口氏「あれ?またLINEや?え?『電話は難しいので、メッセージにして下さい。』難しいって何や?あ、電話に出るのが難しい状態ってコトか?でも、出て!幸子ちゃん!」 再び電話。達人、再び武道の舞をし、電話の着信音に挑戦するも出来ず、キレて、バシっと鉄琴鳴らす。濱口氏「わ!キレた!」

ヒーローとは関係ない気もするけど(^_^;)、最近のシリーズだから入れたのかな?1番最初有野氏が電話の着信音を上手く弾いてしまい、もう1度下手にやりなおしていた(笑)。

・濱口が好きなウルトラマンの怪獣ベスト3
3位タッコング 2位モチロン 1位ヤメタランス
ヤメタランスは、やる気のない男の子が連れてくる怪獣という点が好きらしい。モチロンは餅の怪獣。

・ヒーロー会議
最近のヒーローは飽和状態。そこで、日常を助けてくれるという、身近なヒーローを作ったと。

紙のないトイレに入った時、自らの手でウンコを受け止めてくれるヒーロー。パンツも汚れず、快適に過ごせます。

鼻毛が伸びているのを切ってくれるヒーロー。友達と話していて、鼻毛が出ている、寧ろオシャレで伸ばしてるの?状態。そんな時、気付かれず、そっと鼻毛を切ってくれるヒーロー。

彼氏の前でおならがしたくなった時、おならを上回る爆発を起こし、おならを帳消しにするヒーロー。「これなら彼氏に『凄い爆発だったね』と言われるだけで、気付かれずにすみます!」

他にも色々あった。

・残業
残業している社員(有野)。「まだやるのかね?」 社員「あ、濱口部長、今帰りですか?」 部長「あぁ。では先に帰るよ。」 社員「あ〜!やっと帰った。残業のふりするのも大変やで。これでエロネットサーフィン出来るは。家でやると、奥さんに怒られるからな!」 エロサイトに行くと、カシャっと音がする。社員「え?アナタがエロ動画を見ているところを写真に撮りました。これをネット上にバラ撒かれたくないのなら、300万円払え?うわぁ〜どうしよう!」 そこに、ヒーローの登場音楽に乗り、ヒーロー(濱口)登場。ヒーロー「エロネットマン!参上!」(片足を上げ、丸くなるポーズ) 社員「うわぁ!何?!」 ヒーロー「エロネットのコトなら俺に任せろ!君、そのメッセージは詐欺だ!無視して大丈夫だ!」 社員「あ、そうなんですか。でも写真の音が・・」 ヒーロー「それは音だけだ。払わなくて良い!その、はい・いいえも押さなくて大丈夫だ。私は、まだ、電話回線の時、鈴木亜美のアイコラを見たくてな。探して見たら、海外のデンマークの回線に飛ばされ、9万円請求されたコトがある!NTTから電話が来てな。『9万円払って下さい』と。『身に覚えがありません。』としらばっくれようとしたのだが、相手に『見たサイトを言いましょうか?』と言われてな。相手の女性に言わせるという楽しみもあったが、私はまだそこまでのレベルに達してなかったからな。恥ずかしかった。」 社員「払ったんですか?」 ヒーロー「NTTにな。」

ヒーロー「こんなこともあった。20万円のPCを買ってエロサイトを見たら、ウィルスに感染して、アイコンが全部おっぱいになったコトがあった。全部だぞ?」 社員「おっぱい見たかったからええやないですか。」 ヒーロー「アホか!私が見たかったのは、生のおっぱいだ!アイコンのじゃない!」 ヒーロー「そのおっぱいになったアイコンを捨てるだろ?そして、翌朝また電源を入れると、アイコンが全て戻ってるんだ。ループだぞ?20万払って、おっぱいをゴミ箱に入れるゲームをしてるようなモノだ!」 社員「直しに行けば良いじゃないですか。」 ヒーロー「恥ずかしいじゃないか!!だから、捨てたよ!鈴木亜美のアイコラを保存していたのに!それもな!」 ヒーローはアドバイスして帰って行った。
社員「アドバイスちゃうくて、後半、完全に自分の体験話してたな。」 社員「じゃあ、動画サイトはやめて、アマゾンでDVDを買って、会社に届くようにしてもらおう。ギフトっぽくしてな。」 ヒーローのテーマ曲に乗り、ヒーロー再び登場。「エロネットマン!(足を曲げて丸まる)この形は子宮の形を意味している!」 社員「そうなんですか?子宮がエロイこと考えちゃダメなんじゃないのかな?」 ヒーロー「君!アマゾンのお気に入りをなめたらダメだ!1度、エロDVDを買うと、ずっと勧められるぞ。『これはどうですか?これを買った人はこれも買ってます。』 その後、水を買おうが、何を買おうがずっとだぞ!」 社員「水なんかネットで買っとるんか。」 ヒーロー「私は、アマゾンに、(名前失念。AV女優の名)の着エロ無理ですシリーズが好きだとバレているんだぞ?」 社員「それは嫌ですね・・・。」  ヒーロー「検索も気を付けろ。同期にしておくと、全て同期で、自宅のPCで分かってしまったりするぞ!」 社員「そうなんや。」 ヒーロー「オマエ、検索は何て入れる?」 社員「巨乳とかですかね?」 ヒーロー「そんなんじゃ全然ダメだ!まず、長乳首。」 社員「何です?長乳首て?」 ヒーロー「Tバック・はみ毛。Tバックだけじゃダメだぞ!普通の下着ショップのサイトにいってしまう!それはそれで興奮するがな。」 社員「するの?」 ヒーロー「必ず、はみ毛と入れるんだ!」 ヒーローは、他にもデカ乳輪や、雨に濡れた浅草サンバカーニバルと入れろと指示。ヒーロー「良いか?浅草サンバカーニバルだけじゃダメだ!普通の楽しい映像が出てきてしまう。雨に濡れた・・コレが重要だ!」

エロネットマンはアドバイスをし、「着エロ無理シリーズの1巻目がかなりエロイ」と言い、去って行く。社員「何やあれ・・・。長乳首・・・。そんなの見たないな・・・。でも、同期外して・・・。そうか、アマゾンはお気に入りでバレるのか。会社のPCじゃダメやな。そうや!有料サイトに登録して、ちゃんとお金払って見ればええんやな。」 再びヒーローソングに乗ってエロネットマン登場。ポーズが今までと違い、両手を下げ、丸を作りぶらぶらさせる。社員「ポーズが変わった。」 ヒーロー「これは、金玉をイメージしている。」 社員、机の上につっぷす。「・・・金玉って・・・。神聖なオフィスで、金玉言うた。」 ヒーロー「今日で最後だから、遠慮はしない!どうせ、後で怒られるがな!」 社員「最後って何や?(この日楽日だった)」 ヒーロー「今でも怒られてばっかりや!しかし、私はこのコントを諦めない!」 社員「言ってるコトは恰好良いんやけど。」 ヒーロー「有料サイトに登録したのか?」 社員「え?はい・・。」 ヒーロー「しなくて良い!それの視聴で十分だ!」 社員「でも、短いでしょ?」 ヒーロー「120本見れば120分になる!検索しまくれ!」 社員「そんなに観たないですよ・・・。」 ヒーロー「どこのサイトだ?FC2とかか?それはまだまだだ!エックスビデオまとめジェネレーターと入れろ!」 社員「は?」 ヒーロー「そこのサイトがお勧めだ!あと、パンティ(なんとか)は良いぞ!素人の女の子が毎日4、5人パンティを見せてくれるんだ!」 社員「パンティになんて興味ないですよ。」 ヒーロー「嘘をつけ!自分に素直になれ!」 社員「集めたりしてませんよね?」 ヒーロー「してない!」 社員「アナタはあったかい家庭で育っていますよね?」 ヒーロー「育ってる・・けど、止めろよ!もし、俺がそうなったら、止めろよ!」 社員「止めるんや・・・。可能性はあるんか・・・。」

ヒーローは、アドバイスを沢山してくれる。社員「もう大丈夫ですよ、濱口部長。」 ヒーロー「あ、バレてた?」

着エロ無理シリーズは、元日テレジェニックのAV女優で、エロDVD撮影だと知らずに連れて来られる・・という内容らしい。有野氏「素人ナンパ物とどう違うの?」 「そこは全然違うんだ!」
エックスビデオまとめジェネレーターを最初ジェネレーションと言い間違える濱口氏。どんなサイトなのか、後で検索してみようと思う(笑)。
おっぱいのアイコンとかの部分は、ほぼ濱口氏の体験談。てか、これ、ほぼ濱口氏のコトを話しているんだと思う(^_^;)。途中、まさかのパーケンネタが・・・。

・物販告知 ヒーローの生写真。間違えて、乳を飲む赤子の濱口氏の写真。これも、終演後売りますと。 

・勧誘
記憶喪失ヒーローだった何させとんねん(濱口)が戦っている。その後ろに保険の勧誘員(有野)。勧誘員「ヒーローさん、保険入ってますか?」 ヒーロー「保険は入ってませんけど、別に良いんで。」 勧誘員「でも、毎日戦ったり、怪我も多いお仕事でしょう?」 ヒーロー「いえ、でも、ヒーローなんで別に良いです。」 勧誘員「分かったは。やはりこれでしょう?(服を脱ぐ)体目当てでしょう?」 ヒーロー「違います。あの、ぶっちゃけ好みじゃないんで。」

勧誘員の電話が鳴る。「あら電話。亭主から・・・。アンタ!まだそんな自分はポケモンだとか言って、公園にいるの?アナタはポケモンちゃいます。左だけの靴?知らんがな!もう。ええかげんにしてな。・・・すいません。」 そこにヒーローのLINEが入る。勧誘員、達人になり、LINEの着信音を鉄琴で奏でる。ヒーロー「え?本当か?」 どうやら、怪人がやって来る知らせ。ほどなく怪人がやってくる。ヒーローは、「何やらせとんねん!」と叫び、変身!股を開き「何やらせとんねん!」で竜巻を出し、怪人を撃退。途中、勧誘員の鼻毛も切る。「今何回ですか?」 手がソーセージになる。その手で怪人にパンチ。勧誘員「ソーセージ。戦い方は普通やった。」 勧誘員も狙われるが、武器を出す。スタバのストローを相手の頭に刺し撃退。ヒーロー、「お母さ〜ん!」と叫び、民間企業ロボが出現!勧誘員「ロボ出て来たけど・・・弱そう・・・。」 勧誘員「分かった!テーマ曲は超人ハグキね!」 ヒーロー「そこはちゃう。」

最後は今までのコントから引っ張ってきたものをやる。残業もあったと思う。エロネットマンの何を使ったんだったか?インタビューは何だったかな? 

・ED映像

・超人ハグキのテーマ熱唱
濱口氏が登場。超人ハグキオブウルトロンのテーマを熱唱。「♪まさるさ〜ん歯茎見せてよ〜。」 横には超人ハグキ姿の有野氏。踊ったり、ポーズを取ったり。

・挨拶
有野氏「最終日でしたね。」 
かなり冒頭のコントで、有野氏は超人ハグキとなり、タイツに歯ブラシを入れるのだが、それが取れず、動いてるうちに、どんどん下に行ってしまったと。

アンケートが軒並みエロネットマンのコトしか書かれてないと。『あれ、実話でしょ?』と言われると。元は8分くらいのネタだったのに、色々濱口氏がアドリブ入れて、20分くらいのコントになったと。昨日は22分あったらしい。しかもエロ情報は毎公演ごと違う。袖で、若手芸人だけ笑ってるエロネタもあると。その笑い声で客がつられて笑うと有野氏。
昨日は、濱口氏の彼女が見に来ていて、「ふ〜ん、同期しないんだ・・・。」とか、言っていたと。濱口氏「俺は、まぁ・・としか言えないよな!」 有野氏「彼女の前で、金玉の恰好とかやっている。」と。

お手伝いの若手も登場。マスクを外す。有野氏「実は森脇さんが入ってるとか、そういうコトはないのか?まんま若手なのか。」と。
若手たちは、満員のお客さんの前でやる舞台で緊張していたのだが、「出の前に、先輩が金玉だおっぱいだ言うので、緊張がとけて楽に出られた。」と。

濱口氏「また来年2017年もやる予定です。」と。あと、物販でスペシャル写真も売るので買って下さい。と。

こんな感じでした。エロネットマンのエロ情報が本当に凄かった。そして、ここで再び超人ハグキが見られたのは嬉しかったなぁ。幕間の曲に『ヤットデタマン』とか使っていてマニアックだな・・と。しかもED。♪晩のおかずのハンバーグ、やっと出た出た出たマン〜
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