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2016年09月03日18:46

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寧波から「中国梁祝文化研究会」会長周静書先生一行が訪日することがほぼ確定

寧波から「中国梁祝文化研究会」会長周静書先生一行が訪日することがほぼ確定
http://blog.liangzhu.jpにもアップ。
2016.09.03 Saturday

4月、寧波で開催された「東亜文化の都2016活動」の一分野「中日韓梁祝文化の伝播と現代における価値シンポジウム」に招待され、日本の梁祝会から正谷、青井、塚越、渡辺の4名が寧波に出かけ、このブログに発表したように、ひとかたならぬ歓迎を受けた。周静書先生

  そしてまた気がかりであった寧波の「中国梁祝文化博物館」に日本の梁祝会のことがどのように展示されているのかを確認したり成果は大であった。  



その余韻もまだ醒めやらない中、7月18日 寧波の中国梁祝文化研究会会長の周静書先生より突然メールがあり10/23〜10/30日本を訪問したい、ついては10/23東京で皆さんを表敬訪問し、鎌倉の「戯曲梁祝」公演の出演者の方々と交流会をしたいということが伝えられてきた。



4月に寧波を訪問した塚越、正谷、青井、渡辺と福島の山田さんなどの方々と相談をこらし出来るだけの交流と歓迎をしましょうということになった。あらまし以下のことが進行中です。



1,10/23(日曜日)到着(成田13:00前後)出迎えた後、夕方5:00〜池袋「養老の瀧」会費制4000円で歓迎交流会(参加者募集中)

2,10/24(月曜日)渡辺の「梁祝小説」翻訳の監修をしていただいた(北京外国語大学からお出でになり)現、東洋大学教授の続三義先生の全面的なご理解協力をいただき9:00より周静書先生により「梁祝伝説とは」というタイトルで講演。終了後、

3,鎌倉に案内し戯曲梁祝の古野さん、祝英台を演じた青井さんの全面協力のもとに「歓迎交流会」(会費制5000円→9/9鎌倉の青井さんより連絡があり3000円位にする計画が進行中)を予定しています。



以下、周辺事情は寧波にも行かれた梁祝会広報のTsukaさんのブログを転載いたします

ので様子をご理解下さい。以下Tsukaさんのブログです。

その1

2016年7月26日 (火)


寧波からのお客様を迎えるに当たり…http://musuidokugen.tea-nifty.com/

去る4月13日から1週間、中国・寧波から招待され「梁祝愛情伝説」のふるさとへ行って来ましたが。

連日至れり尽くせりの歓迎をしてくださった周会長さんから渡辺先生宛てに連絡が。

中国梁祝文化研究会の周会長(写真左端)、梁祝文化園の巌社長(写真私の隣)ご一行が、
10月の中旬に日本に来て、東京〜奈良へも視察する予定とか。費用は全て自己負担するそうで。

これは大変、招待状(招請状)を発行し、相応の歓迎会をセットしなければ…
などとこの一週間、渡辺先生と良い案を摸索しメンバーに連絡しました。

すぐに返事があったのは日本女性たち。
(写真が今回の訪中の4人で、右から青井聡子さん、正谷絵美さん)

青井さんは、日本で初めて「梁祝」鎌倉舞台公演でヒロイン祝英台の役を演じた方ですが、
「鎌倉に来ていただいて、日中、鎌倉散策をして夕方から交流会ということで計画たてさせていただきます。」と

正谷さんは、北京外国語大学を卒業して、渡辺先生の梁祝研究をフォローしてきた方。「現在日本で旅行の仕事をしているので、奈良へ行かれるなら添乗できます。」

お二人に感謝感激です。

さて、初日の羽田か成田に到着された日と、その後はどうしようかと。

そこはさすがに渡辺先生、日本の大学に協力を求め、講義などを考えているようです。
←写真の書籍は周会長が著されたもので、「梁祝文化論」。
実現できるか?これからジックリ煮詰めることでしょう。

実は私は、宴会やることばかり考えていました。(笑)
これからまた忙しくなりそうです。(^^)v



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