おはようございます。
２００号・創刊５０周年記念号、昨日（９月２日）発売されました。
昨日夕方、老々介護の帰宅途中、近所にあるスカイツリー・ソラマチ２階の三省堂書店で発見し、早速購入しましたよ。
５０周年記念に当たり、今まで掲載された一連のモデル写真や説明記事情報が良かったですね。
季刊誌「ステレオサウンド」の表紙、�癸院腺横娃阿矼採錣任靴拭�
付録のＳＡＣＤ（ハイブリット）盤、ＣＤ表面はゴールドで、ラベル面はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のシンボル・マークが付記されていました。
私の大っ嫌いな指揮者のサイモンラトルのＳＡＣＤ、早速モニターしてみましたよ。
大局的には、迫力感はあるものの全体的にノン・カラーのサウンドで、無味乾燥的なサウンドつくりが気に入りませんでした。
日本製であるがゆえに、相変わらず、弦楽器群や木管楽器群の音がマイルド感なく残念でしたよ。
雑誌の最終面の推薦盤、ステレオサウンド社のお薦め盤も含めて、クラシック音楽＆ジャズは全て、「ジャパニーズ・サウンド」です。
クラシック音楽は「ユーロピアン・サウンド」で、アメリカン・ジャズは「アメリカン・サウンド」で、北欧ジャズは「ユーロピアン・サウンド」で、音楽鑑賞したいものですね。
日本の古来から伝承されてきた邦楽、演歌（艶歌）・歌謡曲、民謡の音楽鑑賞は、「ジャパニーズ・サウンド」でなければ、魅力が味わえません。
美空ひばり等々の名曲・名演集もお勧めソフトに挙げられいましたね。
これらは、お勧め品に挙げている価値が見いだせますね。
まだまだ、ステレオサウンド社も、オーディオ＆音楽の関係、ハードとソフトの組み合わせや利用関係が把握できていないことが判明出来ましたね。
此の当たりがステレオサウンド社の裁量の限界なのでしょうね。
２００号・創刊５０周年記念号の掲載記事情報は、一長一短ではありますが、日本のオーディオ５０年史を振り返ることが出来、またオーディオ史としての参考文献資料の一つとしても保存する価値もあると評価します。
季刊誌「ステレオサウンド」が２５０号、３００号と継続されていけば、記念号だけ、今後も購入することになるでしょうね。
日本のオーディオ史を語るとき、「ステレオサウンド」誌は、いい意味で、参考文献資料になり得ていますから。
最後に、私のオーディオライフ（人生）も季刊誌「ステレオサウンド」と共に、成長してきたわけですから、「２００号・創刊５０周年記念おめでとう！！」と感謝を申し上げたいですね。
成長と言うよりは静聴の方が相応しい言葉かもしれませんね。
ステレオサウンド社とオーディオマニアの皆様方々へ感謝！！
参考：
オーディオトピックのテーマ「ステレオサウンド」にコメントした内容を下記に添付しました。
ご興味がありましたら、ご参照ください。
季刊誌「ステレオサウウンド」への思いが伝われば幸いです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1101&id=74938677
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