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菅野８勝！大竹寛と銭湯態勢裸の付き合いで意識改革
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4168972

村田の3打点、坂本の2打点で
連敗は5でストップ

“菅野８勝！
大竹寛と銭湯態勢裸の付き合いで意識改革”

この暑い季節にふさわしい？
日刊の北極級の見出し。。。

福井県営球場でのゲーム。

前カードのベイスターズ戦では
3戦とも初回に失点をしていたが、
このゲームでは先発の菅野は
先頭打者にヒットを打たれるものの
無失点で抑える。

ジャイアンツは初回
相手のミスもあったりで
坂本の犠牲フライと
村田のタイムリーで2点を先制。

3回菅野はヒットとフォアボール2つで
満塁にすると山田に2点タイムリーで同点に。
その裏村田が2点タイムリーを放ち
再び2点差に。

5回には坂本のタイムリーで1点を追加。

ジャイアンツの先発菅野は
7回を投げて6安打、9三振、2四球、失点2。

菅野といえば絶対的エースで
失点をほとんど許さない、、、
というのが、、、シーズン前半。。

が、このところの菅野は
エースであっても、“絶対的”という
文字はトルツメられ、
普通のエース、というところ。

前回カープ戦では
ピッチャーの福井に打たれ失点したり
このゲームでも
ピッチャーの杉浦のヒットが絡んでの失点。

どーも打者がピッチャーから
よくないことが起こる。。。。

そして以前ほどの絶対的な存在ではないだけに
相手も渋太く打ってくる。

ヨシノブ曰く
「期待している範囲の最低限と言ったら厳しいでしょうが、
もっともっといいピッチングができるはずです」

このコメント通りだと思う。

ただ悪いことばかりでもなく
いままでなら好投しても勝てなかったのが、
パフォーマンスが落ちているにも関わらず
勝ち星がつくあたりは、
不運の貯金箱から、
運を返済してもらっているような。
まぁ、ここらへんが打線の波との
バランスなんだろう。

このゲームジャイアンツは
初回2点をあげるが、
ここで無得点になっていたら
流れはどうなっていたか、
こーいう貰ったチャンスは
どんな形でも得点には結び付けたいもので
これはよかった。

犠牲フライで先制点を叩きだした坂本は
5回にタイムリーを放つ。
流石という反面、
レフトが緩慢プレー？　がある
バレンティンだけにセカンドを狙ったがアウト。。。
ノーアウトからフォアボールで出たランナーが
盗塁とバッテリーエラーでサードに進み、
これも貰ったチャンスで
ノーアウトからのタイムリーで無理して
セカンドを欲張らなくても。
積極的なプレーは評価しても、
ゲームの流れを変えるかもしれない微妙なプレー。

菅野のあとを
マシソン、澤村に繋げる。
9回の澤村は2アウトまで簡単にとるものの
そこから2連続安打。
1本出れば同点の場面も
最後は外野フライで抑える。
三人でかたずけろ、と思うものの、
澤村は9回2アウトからが鬼門で
これは本人もナーバスになっているのかも。
目についたのは
前試合からスタメン起用されている重信。
4打数1安打2四球、、、
そして盗塁を2つ決めた。。。
ファームでも30盗塁以上しているようで
足は魅力でシーズン通して働いてきた
選手の疲れがみえそうなだけに
フレッシュさは目立つ。
シーズン終盤でも新しい戦力が
加わったことはいいこと。
ただ守備では不安なところもあり
そんなこともあってか？　ゲーム終盤では
橋本が守備についていた。

今日は舞台を富山に。。。
先発田口で連勝をしたいもの。