８月２９日・日常の雑感

１つ目
スーパーでレジを済ませて袋詰していると、ガラス一枚隔てた外の駐車スペースに、高齢者マークをつけた軽自動車が、結構良いスピードで侵入してきて、車止めにガツンとぶつけながら車を止めていた。減速が上手くなかったのか、車体感覚が上手くなかったのか。あれで、車止めにぶつかった衝撃に驚いて、アクセルを強く踏んでしまうと、ガラスをぶちぬいて店内に侵入、私は轢かれてたのだろうなと思うと、結構ゾッとした。

普段利用しているコンビニ群なんかでも、年１回位は割れたガラスの修繕しているのを見る。駐車スペースとの位置関係を見ると、勢い余って店内にツッコむ自動車、結構あるのだろうと。巻き込まれないように気をつけないとな…と思うのだけれども、こればかりは気をつけてもどうにもならないよな。


２つ目
ウチにあるアガベの大きな鉢植えから、花茎がひょろりと伸び始めた。リュウゼツランに代表されるアガベの仲間は、数十年かけて花を咲かせる。数十年に一度のものが見られるのだから、運が良いような気がしないでもない。

しかし、アガベは花を咲かせたら枯死してしまう。せっかく売り物として仕入れてきたのに、もはや枯れ死に待ったなしというのは、果たして運が良いといえるのだろうかと、ひどく微妙な気持ちになる。


３つ目
今月１２日に発売されたライトノベル「伊達エルフ政宗　２」、どこにも売ってなくて途方に暮れる。発売日前後がウチの繁忙期と重なっていて、数日ほど本屋に行けなかったのが良くなかったらしい。わざわざアマゾンを使う気にもなれないので、そのうちに大きな街に出た時にでも探すしかなさそうだ。

それにしても、１巻発売の時は結構宣伝していた伊達エルフ政宗。宣伝の甲斐もあって、２巻もバカ売れで品切れしてしまったのか。宣伝した割に１巻がアレだったので、２巻の発行部数は絞ってしまったのか。