テレビの失敗シーン、恥をかくシーンが苦手…人気番組『マツコ&有吉の怒り新党』で取り上げられた心理現象「共感性羞恥」が話題です
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=4162077
これって本当に「共感」なんでしょうか?
自分もわかるし、ドラマの登場人物が失敗するシーンとか苦手で、昔は本当にダメでチャンネル変えたりしたけど、今は苦手でも観てられる程度になった。
でも「裸の大将」で芦屋雁之助がこれから失敗をするぞ〜というシーンが恥ずかしくて見てられないとはいえ、山下清は自分がこれから失敗するとは思ってないのだから恥ずかしくはないでしょう。
つまり、見ていて恥ずかしいといっても、登場人物の感情に共感してるわけじゃないってことですよ。
自分としては、これは「投影」という現象だと思うんです。
全てがそうだとは思いませんが、自分の恥ずかしい部分を登場人物に投影しているのだと思うんです。
「わかるやつとわからないやつがある」というのも投影するものが人によって違いからだと思います。
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