月組東京「NOBUNAGA＜信長＞ −下天の夢−」新人公演

８月１８日（木）１８：３０開演の新人公演をＢ席（友の会）で観た。
連れが当選した券を譲ってもらって観劇。私はここ1年近く新人公演は当たっていないな…

今回は久々に大劇場と東京の新人公演ダブル観劇（たぶん「愛と革命の詩」（2013年）以来だ）。
そんなわけで、6月に大劇場で観たときに気になってしまったところなどをチェックしつつ観た。
後半で出てくる象使い4名は、どうやら、左前足：（今川義元役）、右前足：空城ゆう（織田信行役）、左後足：海乃美月（妻木役）、右後足：結愛かれん（お市役）と、この場面的に出番のない4名だったのかな…と思った。ちなみに象の鼻は右後足担当の人が操作しているらしい。

なんかいきなり自分以外にニーズの無いようなことを書いてしまったが、まあ、全体としては大劇場の時よりも良くなっていると思った。けど、慣れない日本物の新人公演で高い評価を得るのって難しいことだと思った。演技以前に化粧とか、着物の着こなしとかでいろいろ言いたくなるからね。