mixiユーザー(id:32017195)

2016年08月22日00:49

241 view

豊臣と徳川のどっちを取るか

織田=豊臣の織豊政権が貿易重視の貨幣資本主義を(偶然にも)目指していたこと
徳川幕府が完全自給自足型の物納(米)主義(鎖国)を目指していたことと比較しよう。

この理屈はどっちの生活を志向するかで結論が決まる。

貨幣資本主義では貧富の差が拡大する。
しかし海外との貿易により、情報化社会になり、文明の進歩が早まる。
強者が急激にのし上がる。あらゆる制度疲労が急激に表れる。
織田信長の家中のような競争主義がメイン。階級意識は低い。

自給自足型では貧富の差が激しくならない代わり、多くの人が平均生活になり
文明の進歩はのろいが保守的な人には楽な世になる。
そのかわり少しづつ貧富の差が拡大していく。
文明の進歩は遅い。制度疲労の蓄積も遅いが、気づいたときには手遅れになる。
弱者配慮の社会。
徳川幕府のように縁故、階級が幅を利かせる。

文明の進歩(海外の異制度との交流)を受け入れて、貨幣を稼ぐ競争に
特化する代わり、文明の恩恵を受けたくば貨幣経済。

そして明治維新、米国との敗戦で完全西欧化させられた日本は
どうあがいても逃げられない貨幣主義競争社会。

これを脱出して田舎で自給自足をやろうとしても、農協やら苗売りやら
さまざまな関係から資金なしでやっていくのは現在難しい。

かといって競争から逃げて、弱者にも配慮し、強者の力をそいで
極端な話ベーシックインカムのような共産主義にしてしまっても
国の力が落ちるだけであまり意味がないだろう。

徳川幕府と豊臣政権をミックスしたような制度は実現しない。

それは共産主義と資本主義のいいとこどりのように見えて、じつは悪いとこどりになってしまう。

今の問題は単純に上の世代の社会保障費が破たん(使い込み)したので
税金が足りなくなり、増税しまくっているのが問題なわけで

それがなければいたって生きやすい中流社会が続いていたことは
変わらない。

金で買えないものはほとんどないが、
値段のつかないものを買える日本人はほとんどいない。

金で買えないものはない、と本当に心の底からいえるのはアラブの石油王くらいだろうから

背伸びしてはいけない。

現実に日本人は金で買えないものはないと口と理屈では言えるが、
実際には買えない人ばかりだ。






■「世の中、金こそすべて」←この主張に反論できる?
(Jタウンネット - 08月21日 17:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=4153589
2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年08月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031