市内の文化ホールで、「情景師アラーキーの凄い!ジオラマ展」という展示会を開催していたので見に行きました。
情景師アラーキーこと荒木智氏の作品展。
ミリタリーでは、普通の戦車は無く、戦車回収車やブルドーザーなどで、残念ながらガルパン車輌は一つもありませんでした(-_-;)。
アニメ関係では、「ガンダム」がダントツで多かったです。他に「マクロス」、「ヤマト」、「ワンピース(の海賊船)」、ジブリ作品など。
オート三輪や朽ちた漁船など、昭和の風景を思い起こすものもありました。
実物を見ると、縮小された世界の精密さがよくわかり、とても参考になりました。
左の画像は、アンツィオ高…イタリアのサファリアーナ後期型。
受付で販売していた氏の著書の中に、以下のように書かれています。
>>本作製作当時は人気のなかった(今はアニメ「ガールズ&パンツァー」で注目されている)イタリア兵
(^_^;)
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