リオ五輪が終わろうとしている。夏の高校野球はオリンピックとまる被り、オリンピック以外のニュースがおざなりにされてしまった感があるが、やっと平常に戻る...。
さて、シンクロナイズドスイミング、日本はデュエット、チームともに銅メダルとまずまずの結果に。
井村監督のやりきった表情が忘れられない...。
そもそも私にとって、シンクロはいろんな感情が複雑にからみあう競技である。
今回、「これまでで最も過酷な練習を課してきた」と井村監督は言っていたが、その中身が気になるところである。
日本は水中にもぐっているタイムの合計が他の国より長いように感じるのだが、どのようにして長く潜れるように鍛えているのだろう...。ちなみに私はクロールで水に顔をつけたままだと25メートルまでしか泳げない。
ところで、井村監督は4年後の東京五輪も続投するのか。私としては世代交代を望むが、井村監督自身としては金メダルをとるまでやめないつもりなんだろうな...。
もしかしたら今回を最後に引退する子もいるかもしれない。だが水中の世界から逃げないで!できればイルカと泳ぐことであらたな道をつかむ一助にしてほしいと思った......。
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