8/19 ○G6-T3

巨人阿部東京Ｄ200号　過去大台はレジェンド６人
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田口チームトップの9勝は
運も味方した勝利

ジャイアンツは初回1アウト満塁の
チャンスから、村田のタイムリーで1点、
ギャレットはよけたバットに当たるサードゴロも
ランナーはホームに突入して1点を追加、
ホーム送球なら際どくなんともラッキーな得点。

2回には1アウト1塁から
橋本がバントで送ると
メッセンジャーと相性が
いい坂本がタイムリー2ベースで
3点リードに。

先発の田口は
初回三者連続三振でスタート。
も、2回は先頭打者にヒットを打たれ
フォアボールでランナーを貯めるも凌ぐ。

解説のコージ曰く
三者連続三振の次の回は
よくないんですよ。
みたいなことを
後出しじゃんけんのように言う。

4回は先頭打者にフォアボールで出し、
ここからヒット、エラーでノーアウト満塁に。
ここを併殺の間に1点を奪われるも
失点はこの1点のみ。

前試合の今村もそうだが
先頭打者のフォアボールは得点に絡みやすい。

2点リードの5回表
田口は2ランを食らい同点に。

この日の田口は
5回を投げて5安打、5三振、4四球、失点2。
初回のピッチングをみれば
どれだけやれるかと期待させられるも
球数は多く、もう一息の内容。

ただ、ジャイアンツは5回裏に
阿部の2ランで田口に勝ち星の権利が
復活したのは、、どこかもっているのだろう。

6回にはタイガースのマズイプレーもあり
橋本のタイムリーで3点リードに。

ジャイアンツは田口の後を
田原、山口、マシソン、澤村に繋ぎゲームセット。

前試合で今シーズン初勝利を挙げた山口だったが
この日は2アウトまで取るも
2つのフォアボールでマシソンに交代。
マシソンはイニングまたぎで抑える。

これは誤算の継投で
山口はここら辺をしっかり抑えられないあたり
好調時にはまだまだなのかも。

田口にツキがある勝利、
トラッキーにエラーはなかったものの
イマイチのプレーは目につき
ここらへんがジャイアンツに味方したような。

7ゲーム差のカープは
途中まで負けていたはずが、、、
負けないなぁ。

今日の先発は大竹。
安定感がなさそうでどうなのだろうか。