吃音…俺の場合は「失語症」という障害を持っているんだけど、吃音と失語症の違いが今ひとつわからなかった。
わかろうと思えばいいんだけど、脳梗塞の後遺症で、忘れてしまってる…
ちょうど良い機会だから吃音と失語症の違いを簡単に…
吃音は、物心つく前から自然となってる。
失語症は、脳梗塞等による脳の障害…
ということでしょうな。
なんでわかりきったことを書くかというと、俺の障害を書いてる支援する人が、吃音…という単語を使ってるから。
まぁ、どっちも似たようなものだけど、吃音障害の人って、俺が失語症になってからわかるけど、本当に話す言葉が出て来ないし、言葉は詰まるし…何一ついい事はありません。
小さい時からそうだと、ホントにヘコタレル。
中には、子供のすることだからといって、そのままにしておくと、大きくなってからの苦しみは、本当に辛いと思う。
俺は、これだけの文章書くのに、本当に苦労する。
だって、言葉が浮かばないから!
吃音障害の人は、文章はいけるんですよね。
だったら、文章でもいいから、家族の人、友人とかに手紙を書いてみたらいいんじゃないかと思います。
俺だって文章を残してますし、そういうところから始めてみましょう!
PS
訳の分からん事を書いてしまって申し訳ない。
でもこれだけは言っておきたいのです。
相手に自分の意志が伝わらないということは、本当に歯がゆいし、何度も「俺なんか…」って、閉じこもったかわかりません。
でも、俺の事を信じてくれる人が現れることを信じてます。
「吃音」当事者つづる苦しみ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4146413
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