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2016年08月17日16:37

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日本を敵に回すことの

■「日本が核を持てない憲法、我々が書いた」 米副大統領
(朝日新聞デジタル - 08月16日 19:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4146120

恐ろしさが身にしみた米国は、日本を二度と立ち上がらせないため精神的に文化的に弱体化させるあらゆる施策を講じた。その最たるものが、どこの国も達成し得ない夢のような理想を掲げた現我が憲法の押しつけであった。

今まで日米ともに公式にはそのことを認めてこなかった。野党などは事情は百も承知しつつ、自主制定された平和憲法だなどと金科玉条のように改憲反対を叫び続けてきたが、こうなると論拠が失われたことになる。

今、自主憲法の制定機運が高まっているが、あらゆる面で自立した独立国家としては当然の話である。反対するのは中韓、ロシア、国内ではこれらの国々の影響下にある左派の連中のみ。

実は米国が一番懸念しているかも知れない。我が国が憲法改正し世界標準の普通の国になり、加えて万一核武装でもしたとすれば、世界の軍事力バランスは激変し、米国の覇権主義が瓦解するからだ。

米国が敵に回したくない国のトップはロシアでも中国でもなく、我が日本。情けは人のためならずというが、米国がやってきたこと、やっていることは日本のためなどではない。米国の覇権と利益を守ること、その一点のみ。

九条守れと念仏のように唱え、手放しで感謝などしておれば、向こうの思うつぼ、救いようのない馬鹿。トランプなんざ、それに輪を掛けたような馬鹿。よって今回の副大統領の言辞(失言)の出番となった。

占領下にあったとは言え他国の憲法を書いた(制定した)などと言うのは、奢りもはなはだしい。これ程威信を傷つける話はない。
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