勉強不熱心な私、めったにビジネス書は読まないのだけれど、図書館の新刊
コーナーで手にしたので借りてみた。
『小倉昌男 祈りと経営』〜ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの
著:森健 刊:小学館 2016 1,600円+税
https://www.shogakukan.co.jp/books/09379879
小倉昌男というのは、個人なれどビジネス界では有名な人で、「宅急便の父」
とよく呼ばれる。 クロネコ・ヤマトの社長だった。
従来、国の規制が厳しくて個人荷物の運輸業は成り立ちにくかったところ、
規制緩和に向けて運輸省(今でいう国土交通省ですね)と闘って、許可を勝ち
取って、並み居る同業他社とも闘って、業界一位の座を手にしたという、まあ、
シンデレラ・ストーリーでもてはやされた人である。
自身の著書も有名だったし、その後も彼について書かれた書籍は多いと認識
している。
一方、この本は、従来のビジネス書とは少し異なり、ビジネスには全然焦点が
あたっていないところが新しい。 綿密なルポによる精神分析が中心で、仕事
人間だった小倉の家庭での立場や考え方を解き明かしている。
よって、ビジネス書としてはまったく役立たないけれど、読み物として、とても
面白かった。 2時間ほどであっという間に読了。
個人的な評価、10段階で8点。
とても面白いが、本来は軽い恋愛小説が好きな私の好みとは、合わない(笑)。
4連休、終わっちゃったー。
あまり遠出をしなかったものの、それなりに充実した日々を過ごした。
明日からまたお仕事、頑張ろうっと。
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