ファーストインプレッション

テストトーンの音色が違う。スコーカーがあるためか、音数が多い気がする。
そして何より、音が小さい。
後から知ったのだが、ゲインがX5より4dbほど小さいのだ。
オーディオビジュアル中心の方には輸入代理店にてゲインを上げる調整をするサービスがあるとのこと。
４０KGのアンプを再びセッティングするのは無理なので、AVプリAVP-A1HDのバランスを調整することに。
ATCのスピーカーは購入当初は全く鳴らないのだが、意外に鳴っている。無茶苦茶良くなったというより2wayから3wayになったことで余裕が出来たのか、聴きやすくなった。
サラウンドもサイドチャンネルが視聴位置から１ｍも離れていないが、どうにかセッティングしてサラウンドの繋がりが良くなった。
ただ、スーパーウーハーFOSTEX CW200A×２との繋がりがイマイチ。フロントスピーカーに対して力不足感が否めない。
今後の課題だろうが、スーパーウーハーを教化すると近所との関係に響くリスクがあるので、当面今の機材と折り合うのだろう。