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2016年08月10日20:59

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すとりーとバスケットは神

レトロゲーをクリアしてみようのコーナー。
今回プレイしたのはファミコンソフト「熱血!すとりーとバスケット」です。
くにおくんシリーズで、2VS2のストリートバスケで世界各国と勝負。
当然まともなスポーツのわけがなく、殴る蹴るものを投げるは当たり前。
超人的な必殺技や必殺シュートを駆使してポイントを奪い合うアクションゲームです。

今回、P氏に頼み込んでソフトを持ってきてもらい、うちのレトロフリークさんにDLさせてもらいました。
そして、そのままP氏と協力プレイでひたすら2時間遊び倒しました。
対戦も面白いけど、協力プレイも充分に面白いですね。

その時に話をしていたんですが、くにおくんシリーズの「大運動会」で見られたハメ技が、すとりーとバスケではきちんと対策されているんですね。
運動会では、ダウンしたらその場で起き上がるだけなので、まっはパンチやまっはチョップなどを連射しておくだけでハメ続けることができたんですよね。
最悪のケースだと、起き上がりが遅い奴を壁に投げる→再び持って投げるの無限ループで倒しきることができた。
このすとりーとバスケでは、ダウンした敵はつかめないし、起き上がり時にボタンを入力することによって「かがみ攻撃」を出すことができます。通常はジャンプの着地と同時に出す技を、起き上がり時にも出せるわけです。
この技はほとんどの場合、相手を吹っ飛ばすことができるので、起き上がりに何かの必殺技を重ねてきても一方的に倒されることはない、ということですね。
ゴールも何故か縦方向に3つあり、一番高いところのゴールは得点も高いという不思議ルールもくにおくんの無茶っぷりを表現していて面白いですね。

一人プレイや2人対戦プレイだと、チームメイトがコンピュータ操作になるんですが、そいつに命令を出すことも考えないといけないので、やることが多すぎてちょっと大変です。なので、最初はやはり2人同時プレイのほうがいい練習になると思います。
まだ一人プレイはやってないんですが、そのうち一人でもクリアしてみたいと思います。
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