お気持ち対応 与野党から意見
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4134417
このテーマについては答えは2つに1つ(生前退位が可能か否か)だが、それまでの過程や方法は数多くある。
故に賛否両論あって然るべきであるし、日本国籍を有する者は自国の問題として真剣に考えなくてはならないと思う。
例え、自分自身の意見(以下、「主観」という。)を主張する場が設けられず、また反映されなくとも、自分はこのテーマに対しこう思う(考える)という明確な主観を持つことが重要であると考えるからだ。
そして、このテーマは「人間の意思を尊重するか法を尊重するか」というテーマでもあると思う。
天皇が自身の気持ちについて考え、意見を述べることは1人の人間としては当然のことであり何ら問題があるとは思わない。
しかし、天皇という身分やそれをとりまく諸法令を考えたとき、結局は「人があっての法であるのか、法があっての人なのか」ということになるだろう。
天皇も現在82歳という決して若くない年齢であるから、我々日本国民も日本政府もあまり時間をかけている余裕はないはずだ。
故に、速やかに意見をまとめ具体的な対策を講じ実施すべきだと思う。
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