モントリオール五輪で男子体操が団体5連覇を飾った頃、体操部にいた。
中学生は床・鉄棒・跳馬で鞍馬・平行棒・つり輪は高校生から競技種目に加えられたと思う。
今と違って規定演技があって自由演技との合計得点で順位がついた。
自由演技の構成には種目ごと決まりがあって、鉄棒は離れ技が2回必要とか、
床は対角線上に演技を初めて対角線上で終わり、静止バランスが1回、最後の宙返りは
全体の演技内容に見合った難度のものとかってきまりだったかな。
跳馬でロイター板にロンダート(側転1/4ひねり)で入るなんて技はなかった。
採点は10点満点からの減点方式。掲示板に表示できる最高点は9.95だったので
コマネチが10点満点を出した時の表示は1.00だった。
まあボツボツと思い出してみるか。
内村航平が落下、鉄棒決勝逃す
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4131612
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