水曜日、ダリ展の帰りに入ったスペインバルで隣に座ったおねーさん
40代後半くらいかな
色白で若く見える人だった。
話のそこここに「ママ、〜〜だね、って言われるの」と、自分がママと呼ばれていることをアッピール
後で思うと「お店されてるんですか?」って聞けばゴキゲンだったのかもしれない。
お肌の話になり、自分の白い腕を出し、私の真っ黒でシミだらけの剥き出しの腕を見て
「お肌キレイで羨ましいわ」 って。
よく見ずに、挨拶代わりに適当に褒めるタイプの人なんだな〜 って思って
「いやぁ!毛穴という毛穴がシミになってますよ」っと腕を付き出した
ねーちゃん、それを見もせずに
「羨ましいわぁ」って言うから
女性は肌誉めときゃ当たり!って思い込んでる人なんだなと思って、ニコッっと笑っといた。
その話を会社でしたら
「出た!京都人!!」って。
あーー!!あれか!? あれが京都のアレか!!
すげーな、めっちゃ普通なのな!
全然わかんなかったよ。
ちっともイヤミっぽくないの。
イヤミっぽく無さすぎて、ちょっと、『頭の悪い人なのかな?』なんて思っちゃってたよ。
向こうも
『ガサツな大阪人はイヤミも通じひん』とか思ってんだろなぁ。
いやぁ、ビックリ!
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